ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

イギリスの旅 3日目

夜中に何度も携帯が鳴る。時差ボケで眠りも浅いので起きて確認すると、勤務先が他社に買収されるという話に驚いた同僚達からのメッセージでLINEがカオスになっていた。こんな夜中になんつーことだ。

 

WiFiと離れがたいが今日はツアーに申し込んでいるので出かける。エイヴベリーとストーンヘンジに行くツアーだ。リコンファームをしていないのは特に問題なかったようで、普通に迎えが来た。今日は私を含めて3人で、あとの二人は60代のデンマーク人夫婦。優しそうでとてもいい。

 

ガイド兼ドライバーの話は半分ぐらいわかる。つまり、肝心なところがイマイチわからない。でも別にいい。こちらはある種のオタクなので、普通のガイドが普通に話すぐらいのことは大概知っているし、案内板をちゃんと読めば大抵のことはわかる。

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道の途中の畑のようなところに車を停める。丘の上にある遺跡を見に行くようだが、先程からの雨で道がぬかるみまくっており、白いスタンスミスが泥にズブズブ沈む…!仕方ないので何かを栽培した後と思われる草のあるところを歩く。畑みたいなのに黒曜石の破片が無数にある。

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丘の上にあったのはウエスト・ケネット・ロング・バロウという墓として使われていた遺跡で、石室が土で覆われているのが日本の古墳のよう。意味ありげに丸い?四角い?ところも似ている。

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エイブベリーに到着。ここは巨石群の中に村が築かれ、人々の生活と巨石が一体化している不思議な街だ。巨石に触れるのですごく楽しみにしていた。が、雨はだんだんひどくなり、コートはずぶ濡れで重くなり、足元はひどくぬかるむ。が、長靴を履いたガイドは全く気にせずどんどん進む。

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イギリスには木にリボンを結んで神様?精霊?に願いを聞いてもらうという風習があるらしい。日本のおみくじに似てると言われたけど、灰色の霧の中にそびえる大木の梢にリボンがはためく様子はどちらかとホラー寄りだ。神様よりは魔女の領域。

風も雨も強く、びしょ濡れ泥んこのとんでもないツアーになった。疲れと風でガイドが何を言っているのかもよくわからなくなってきた。

でも、こんな天気でもこの村とこの遺跡の素晴らしさはよくわかった。村の売店でエイブベリーの本を買う。晴れてる日にまた来たいなあ。巨石の中で羊が草を食べている風景はきっと晴れが似合うだろう。

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車でストーンヘンジへ向かう。コートが濡れてて風が強いので寒い。

ストーンヘンジは見学通路がきっちり整備されていて、あの有名な巨石にはそれほど近づけない。地中に眠る遺跡とストーンヘンジそのものを保護するための措置だそうだが、かつて聖地だったはずの石たちは全てと切り離されてただの観光スポットになっていた。

エイブベリーの石たちは、サークルを形成していた石の多くを失いながらもまだ何か神秘的なものがあったが、ストーンヘンジにはもう力はなさそうだった。この石たちを本当に崇めた人はもういないのだから、仕方ないのかもしれない。

 

ロンドン市内に19時ごろ到着。テスコで夕飯を買って帰った。

泥だらけの靴とズボンをバスルームで洗う。機内から持ってきた歯ブラシが役に立った。今日は体が冷えたので入浴剤を使ってお湯を張った。

ホストに明日はシャーロックホームズ博物館に行こうかなと言ったら、あんなの単なる作り物よと言われた。確かに。

 

イギリスの旅 2日目

昨晩9時前に寝たせいか時差ボケか、夜中の2時ごろ起きてトイレに行ったりメールを見たりマンガを読んだりして5時ごろまた寝て、9時少し前に起きた。

 

今日はグリニッジ天文台へ行く。地下鉄ばかり使っていると地理がわからないので、リバークルーズで名所見物をしながら行くことにした。

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オープントップでは観光ガイドをしてくれる。ロンドンアイでは年間500組以上がプロポーズをするけど、NOと言われたら降りてくる25分は地獄とか、愛の橋を通りがかる時に「シングル女性はボクにキスしてください、シングル男性は船長に…」と言って船長が抗議の汽笛をならしたりとか、あれはガンダルフの家ですよ(=イアン・マッケランの家)とか、果ては川水の入れ替わりまでしゃべる喋る!面白い!船に乗ってよかった。でも帰りは中にしよう。寒いから。

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グリニッジに12時ごろ到着。まずはカティ・サーク号を見る。19世紀にティークリッパー(茶葉運搬船)として活躍した船だ。船内には茶箱や乗組員室が再現されている。ところどころに無料のエンボススタンプが設置されていて楽しい。乗組員約30人のこんなに小さな船で73日?だか外洋を旅して、お茶を満載して帰るって本当にすごいことだ。船内のシュミレーターでルート航行したけど座礁しまくって子供にガン見された。下手だったからかな…。

カティ・サーク号の船底の更に下、ドック部分にカフェがあって、船を見上げながらお茶ができる。そんなに混んでいなかったのでクリームティーを頼んで休憩。

売店にマリンデザインのものがたくさん売っていて危ない。みんな欲しくなる。

 

グリニッジ天文台はカティ・サーク号から徒歩約15分、公園内の小高い丘の上にある。テレビで見る、赤い球が載った建物だ。グリニッジといえばグリニッジ標準時、そして子午線!

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世界中から来た観光客がみんな子午線をまたいで自撮りしている。もちろん私もやる!「洋の東西」をまさにここがわけているのかと思うとなんだか不思議な気分だ。

こう見ると東京は意外と緯度が低い。寒いからもっと高い気がするのに、実はテヘランとあまり変わらないんだなぁ。

 

帰りの船では乗ったのが早かったので船内の一番先頭の席に座れた。ガラス張りの特等席だ。ロンドン橋とタワーブリッジを通過する。そういえば歌で落ちるのはロンドン橋だけど実際は石造りで、落ちる…というか開閉するのはタワーブリッジだ。なんでだろう?

 

今日は日曜なのでスーパーも店も早く閉まる。夜ご飯を食べたい店がリバティの近くだったので、ついでに閉店ギリギリのリバティに駆け込む。木造船を解体して造られたという建物は趣があってとても素敵だ。床がゆがんでいるのか、上階は船の中を歩いているようなふわふわした感じがある。

来る前に色々調べていた時、小花柄のガーリーなものの総称がリバティプリントなのだと思っていたけれど、このリバティ社が作った草花をモチーフとした柄のことがリバティプリントなのだと知った時はびっくりした。日本でいうところのシャーペンとか宅急便とかウォークマンとかそういう感じなのね。一般名詞に近いモノを生み出すってすごいよなぁ。

ワックスでテカテカに髪を固めてヴィヴィアン・ウェストウッド調のスーツを着た男性と舞台メイクのようにド派手な化粧にアバンギャルドな服装で髪に花を飾った女性が談笑しながら店内を闊歩していて、うわーすごい、上層階級の人とかそんな感じ?と思って見ていたら単なる店員だった。店員のが客よりほほど目立っている…!

商品はクラシカルなのもからモダン、もっと行き過ぎたものまで色々あって、少しとっ散らかった印象を受けた。メイドインUKで統一するとかすればいいのに!と思ったけど、最先端を追い求める姿勢がリバティプリントを生み出したわけで、現状のいいものを取り扱ってるだけじゃダメなんだね。

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夜ご飯は「イギリス的母の味」だとどこかで読んだパイ&マッシュを食べに行った。できるだけスタンダードっぽいものを頼んでみた。味はなんというか、胃もたれしそうな感じだ。パイにマッシュポテトにひき肉って脂分多いもんな。

 

明日は早いので朝ごはんはいらないと言ったら牛乳とシリアルをくれた。自室に冷蔵庫があるのはこういう時便利だ。ホストの家はいつ戻っても常にピザの匂いがする。ピザ食べてるわけでもなさそうなのに。

 

明日はツアーに参加する。リコンファームできてないけど大丈夫かなー。

 

イギリスの旅 1日目

ええかげん寝かされてから出た機内食はコンペで上位入賞した人のメニューを使っていて、機内食とは思えないほどおいしかった。機内食っていつの間にこんなにおいしくなったんだろう。順番待ちでしばらく上空をウロウロしてから着陸。

 

ヒースロー空港は広い。ずいぶん歩いてやっと外へ出る。市内への足としてヒースローエクスプレスではなくちょっと安めなヒースローコネクトを選んだため、タイミングが悪くて駅で30分以上待つ羽目になった。急ぐ旅ではないけれど、後から来た人がどんどん乗って去っていくのが少し切ない。

 

今回の宿はエアビーで取った。少しでも英語と接する機会を増やしたかったから。個室+専用バスルームに朝ごはん付き。ゾーン2の最寄駅から徒歩5分の住宅地にある。自宅でちまちま作っていたマイマップが使えず迷子の危機に陥るも、ダウンロードしてあったオフラインマップでなんとか解決。危ない。

部屋はサイトで見ていた通りだし、バスルームも広くて清潔でいい感じ。荷物を置かせてもらい、ホストにおみやげを渡してお茶を一杯いただいてからさっそく出かける。

鍵がロンドンしてるっ…!

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とりあえずお腹が空いたけど特にこれと言って食べたいものがあるわけではないので、バラ・マーケットへ行ってみることにした。ここは食品中心のマーケットで、土曜はストールという食べ物屋さんの屋台がたくさん出るらしい。

フィッシュ&チップスに始まりエチオピア料理やらフィリピン料理やら、本当にいろいろな屋台があった。色々迷ってユダヤ系のソルトビーフベーグルを食べた。コンビーフみたいでおいしい。

私はお酒が飲めない。飲めないわけではないがアルコールくさっ!と思うだけで全く美味しいと感じない。これだけはホント損してると思う。リンゴとレモンとジンジャーのホットジュースを買う。ふーあったまる。

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野菜、ハム、果物、キノコ、香辛料、パン、紅茶、魚介類。色鮮やかな食べ物がずらっと並ぶマーケットは見ているだけで楽しい。チーズとか買いたいけどまだ初日だしなぁ。

お腹も膨れたし、やっぱりイギリスと言ったら大英博物館だ!

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ふっと適当なところから入ったらすぐロゼッタストーンだった。想像していた以上に文字がくっきりと彫られていた。

昔、ロゼッタストーンという語学学習ソフト?を見た時に「なんてセンスのいいネーミングだ」と思ったものだけど、初めてこれを見た人は、やっぱりものすごい大発見だと思ったんだろうか。

時は過ぎてこの文字を使う人はいなくなったわけだけど、日本で日本語だけにどっぷりつかって生きている身からすると、何千年も前から三か国語で告知を出す国があったということに衝撃を受けた。

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頭の中でインディー・ジョーンズのテーマが響く。これってオーパーツ、もといニセ遺物じゃん!

発見当初はものすごく昔の高度な技術による作品とされていたこのクリスタルスカルは、科学技術の進歩によりレーザー加工等の痕跡が発見されて近年に作られたものだということがわかったとのこと。

クリスタルスカルは遺物発見から真贋鑑定に関わる経緯の資料としての展示で、ニセモノを作って大発見を装ったがバレたという黒歴史として葬るのではなく、そういう研究までも「展示」するという姿勢が大英博物館を世界最高峰たらしめているんだな…と、ちょっと関係ないところで感激してしまった。

 

大英博物館の見どころは本当に多い。そして、あまりにもいろんな国から持って来すぎだろうとも正直思う。そりゃあちこちから返還請求されるわ。

だけど、エジプトのカイロ博物館やアフガニスタンバーミヤン大仏のように、紛争や政変で今もなお貴重な遺跡や遺物が危機にさらされる現状において、失われた可能性のあった人類の遺産を大英博物館が高水準で保護しているのもまた事実なのだ。

 

時間的にも体力的にも今日中に全部回るのは厳しかったので、一階だけ見て他の階は後日に回すこととした。

スーパーでごはんを買って帰る。疲れ切っていたようで、ベッドに入った途端にメガネもかけたまま寝てしまった。

 

イギリスの旅 0日目

イギリスに行こうと思い立ったのは2017年7月ごろだった。そこから準備と根回しして今日に至る。しがないOLが季節外れに一週間休むのはなかなか骨が折れる。

月曜から普通に働いて、一旦帰宅してごはん・お風呂・荷物の準備をして23時自宅出発。羽田からのフライトは日付が変わって翌早朝の2:45発だ。

こんな強行日程の旅行はあと何年できるのかなぁ。

 

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空港へ向かう電車の中でWebチェックインしてみるが、手荷物預けカウンターで紙のバウチャーを出される。またか!Webチェックインの意味あるの?もうやらない!

24時の羽田空港セブンイレブンも閉店している。人はそこそこいるが、混雑しているというほどではない。免税店もだいぶ閉まっていたけれど、欲しかったものは買えたので良かった。

 

JALの羽田深夜発ロンドン直行便は全員ラウンジが使える。飛んだらすぐ消灯なので機内食が出るのはかなり後になるので、必要な人はラウンジで食べて行ってくださいってこと。

さすがにこの時間ともなると店も大半が閉まって居場所がないので非常にありがたい。そんなわけでラウンジへ行って深夜にまたごはんを食べる。

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 ジンジャーエール、トマトクリームスープ、ビーフカレー。他にもパンやパスタ、お酒やコーヒーなどいろいろ揃っている。味もおいしい!さすがJAL

ラウンジ自体も綺麗で全席に電源完備。充分な広さでゆったり座れる。シャワーは使えないけど歯ブラシはもらえる。

時間が有効活用できて好みの便だ。ラウンジからシュウェップスをいただき搭乗。

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最近の個人モニターはタッチパネル式なのか…!すごい!

 

旅の準備 イギリス編

イギリス旅は構想段階から実行までかなりの長期戦だった。忘備録として経過を残しておく。

 

2017.7/10

ふと「本場のオペラ座の怪人が見たいなぁ」と思いつく。

 

2017.8/5

ミャンマー仲間のリウからメール、英語でやり取り。私の楽しい人生のためには最低限の英語力って必要だよなぁ、近いうちにガチの英語圏へ一人旅しようと決意。

 

2017.8/19

ニュージーランドが候補に挙がるも、滞在時間に対して飛行機代が高すぎて断念。調べてみたら11月~翌1月までの期間限定ならばヨーロッパに行けるだけのマイルが貯まっていた。こ、これは…ファントムが私を呼んでいる!

 

2017.8/31

夏季休暇でもないのに会社を1週間休むのは勇気がいる。でも早く飛行機取りたい。悶々…。とりあえず上席に「来年1月、一週間休みたいです!」と申告。来年の話かぁ…とあきれられる。(なんせまだカレンダーもないわけだし) 

 

2017.9/2

もう休むって言ったし~と、飛行機チケット申し込み。

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普通にチケット買ったらこんなにするのか…ガクプル。マイルさまさまだわ。

 

2017.12/2

仕事に忙殺されここ二か月ぐらいの記憶がない。やっとガイドブックを買い、Airbnbの登録を済ませ、よさげなところをピックアップ。

 

2017.12/16

Airbnbで宿の予約。

 

2017.12/20

オペラ座の怪人」チケット購入。ストーンヘンジツアー申し込み。

 

と、こんな感じだった。私は弱小金融機関勤務、しがないイチ低賃金サラリーマンでぶっちゃけ特別な努力もしていません。が、マイルとかエアビーとかうまく使えばそんなにお金かからず旅行できるし、休暇についても日々真面目に働いていれば年に1回このぐらいのご褒美はあってもいいんじゃないか、と思っています。

御朱印004 御霊神社

鶴岡八幡宮からテクテク歩いて長谷を過ぎ、御霊神社へ。

御霊神社の前には力餅家という和菓子屋さんがある。私は力餅より福面まんじゅう派!ここのあんこは私の好きな甘さ加減だ。そして攻める江ノ電

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御霊神社の縁起を読む。この地域の豪族だった鎌倉・梶原・長尾・村岡・大庭の平家五氏→五霊→御霊で御霊神社だそうな。この五氏って全部この近隣に地名としてちゃんと残ってるんだよね。鎌倉はそのまま鎌倉市、梶原も鎌倉市。村岡と大庭は藤沢市、長尾は横浜市栄区。すごいなあ、歴史は現代に脈々と受け継がれているんだなあ。

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書き手は30代前半の女性。すごいスピードで書いていた。芸術的すぎて読めない!御朱印ってほんとにどこも個性的ですごいなぁ。

御霊神社も鎌倉江ノ島七福神のひとつで、福禄寿が祀られている。鶴岡八幡宮でも御霊神社でも七福神めぐりの色紙を持っている人をよく見かけた。七福神マップを見ると弁財天が八幡宮江ノ島の2カ所になっていた。えー!

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御成通りで休憩。あったかいほうじ茶が冷えた体に沁みますなーと言いながらパフェ!

御朱印003 旗上弁財天社

あけましておめでとうございます。というわけで、ひと月でまた鶴岡八幡宮。お宮参りから七五三、写生から気分転換まで人生なんでも鶴岡八幡宮

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舞殿では新年らしく国造りの伎楽。

今回の御朱印は、源氏池にある旗上弁財天社へ。源氏が何かの戦いの時に必勝祈願をしたという神社。ゴメンうろ覚え。だって鶴岡八幡宮ってどこも全体的にそんな由来なんだもの。しかし私にとって弁財天は何をおいてもまず音楽の神様だ。宜しくお願いしまーす!!

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書き手は30代中盤らしき男性。すごいわこれ、ステキ!芸術的なのにちゃんと書いてあることが読める、そして上手い!今までの中で一番好きかも!

旗上弁財天は「鎌倉江ノ島七福神」の一社でもある。あれ?でも江ノ島も弁財天だよね?あれあれ?

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おみくじは中吉だった。今年もよろしくお願いしまーす。