箱根 強羅強羅「風の音」
ゴールにご褒美がないと走れない時がある。今日は、仕事の山場を越えたあとのご自愛用として予約しておいた、箱根の温泉へ行く。

箱根湯本から登山鉄道で強羅へ到着。登山鉄道は外国人観光客がものすごく多いが、彼らの大半はケーブルカーに乗るので、ルートから外れると一気に静かになる。私はバスで仙石原方面へ向かう。

箱根は少しずつ紅葉が始まっていた。
Cafe Dining ルデラ

仙石原到着。まずはお昼ごはんを食べようと、気になっていたカフェへ。ハンバーガーが有名らしい。ハンバーガー食べたい!

大半の客席は2階にあり、広々とした天井と木の造作が美しい店内は薪ストーブの熱でホンワリ暖かい。テーブルや椅子は少しずつ違うものが置かれていて、座る場所によってかなり雰囲気が変わる。こんな山奥にこんな素敵なカフェがあるとは!
ルデラバーガーのセットを注文。サイズはそれほど大きくないものの、パテがみっちりとしていて美味しかった!
箱根ラリック美術館

ポーラ美術館と迷って、今回はラリック美術館にした。絵より彫刻的なものが見たい気分だったので。

ラリック美術館はほとんどの場所が撮影禁止で、最初の方の少しだけが撮影OK。限られたエリアだけど、ラリックらしいデザインが散りばめられている。

香水ビン。かわいい!現役で販売されていた頃は、いったいおいくらぐらいしたんだろう。普通のビンとこういう装飾ビンと、選べたりしたのかな。

マントルピースも素敵。本体がシンプルなほうが、装飾の良さが際立つ気がする。
展示をゆっくり見学し、お土産物屋さんもしっかり眺め、バスに乗って強羅方面へ戻る。
強羅 風の音

バス停から坂道を歩き、今日の宿へやってきた。一人旅専用プランがあるのと、ご飯が豪華そうだったのでここに決めた。

部屋は広い。けど家具や照明の配置が不思議だった。衝立が変な位置だし、1人がけソファの間にあるのがサイドテーブルではなくコンソールテーブル。窓際のソファも照明の位置が悪く、部屋でゆっくり本を読みたい私にはあまり適したお部屋ではないかなあ。

長期滞在客を見込んでいるのか、水回りが広い。クローゼットも大きかった。

窓からの眺めはまあまあ。お風呂のお湯は良かったけど、思ったより狭かったかな。天井のカビとか、割れた鏡にガムテープとか、衛生面や安全面でちょっと気になるところがチラホラあった。

予約したプランについていたおみやげ。何種類かから選べて、このラスクはお土産屋さんでよく見るけど食べたことなかったから選んでみた。会社の人に配ろうかな。

さて、夜ごはんはコース!
ウェイターさんがこまごまと声をかけてくださり、美味しい料理を堪能。宿泊日は私の誕生日だったので、デザートにプレートをつけてくれた。嬉しいような、気恥ずかしいような。
お酒の飲み放題がついていたんだけど、アルコールは飲まないと伝えると、ソフトドリンクは有料メニューからも選ばせてくれた。
地元の果物を使ったドリンクが美味しかった!

チェックアウト後、また仙石原方面に来た。今日は箱根湿生花園へ行く。

入場時に誘われて園内ツアーに参加したものの、私の進みたいペースと全く合わず、5分で離脱した。ごめんなさい…!

子供の頃に来たことがあるはずなのに、全然覚えてないな。昔はこういうの興味なかったからね。
いまはこういう、自然がとても好き。静かな秋の景色の中を吹く風が心地よい。

仙石原湿原はもともと茅などの草を取るために使われていたらしいけど、湿性花園エリアは昔から湿原だったわけではなく、戦後田んぼになっていて、それを湿原として復活させる実験地だったらしい。湿原は何もしなければ大きな木が生えたりして普通に森になっていくので、湿原であるためには人の手を入れる必要があるんだって。知らなかった!

部分的に紅葉も始まっていて、綺麗だった。
富士屋ホテルベーカリー「PICOT」

仙石原から箱根湯本行きのバスに乗り、途中で降りて富士屋ホテルのパン屋さんへ。ホテルパンを1斤買った。へへへ、贅沢!
菓子パンや惣菜パンもいいけど、ベーシックなパンに自分でバターやジャムをつけるのが好き。
地魚や 与一

富士屋ホテル前からまたバスに乗り、小田原駅に到着。小田原に来たなら地元の魚が食べたい、何にしようかな。

アジフライ定食。フライも刺身も肉厚で美味しい!フードコートのようなところなので、1人でも全然大丈夫。
お土産にマイ定番の甘露梅と黒胡椒チーズかまぼこを買って帰宅。楽しかった!
2025年のまとめ
旅行のこと

今年の宿泊を伴う国内旅行は伊豆、愛知・三重、沖縄2回、山梨の合計5回。沖縄はいつもの石垣のほかに多良間島旅行があって、これが結構楽しかった!忙しかったでまだブログは書いてないけど、ちゃんと記録に残しておきたいからいつか書きたいな。

海外旅行は中国、ベトナム、マレーシアの3回。年初の希望とは違うところに行き、結局アジアばかりになった。振り返ると、今年は疲れを癒す旅先がよい年だったんだろうな。
生活のこと
ここ数年通っていたジムが春先に閉店し、秋になって別のジムに入った。新しいジムもけっこう楽しい。トレーニング効果を最大化するため、食生活も少しずつ変えている。タンパク質を意識して摂るのがこんなに難しいとは…!
家のこと
収納の中がごちゃごちゃしがちなので、捨て活をしている。一日一捨チャレンジもやって、少しスッキリしたかな。さほど高価ではなく、再入手がしやすいものは思い切って処分する。基本面倒くさがりだから、モノが少ない方が圧倒的に生活が楽なんだよね…。掃除も楽だし、管理も楽だし。今後も継続して8割収納を目指す!
シーリングライト兼プロジェクターであるPopinAladdinが不調(画面に大量の黒点発生)になったのが2月。サポートに連絡したら修理はできないということで有償でリファービッシュ品に交換した。そしたら10月にも不調(電源が入らず照明が点滅するだけ)が発生。またサポートに連絡したら保証期間が3ヶ月とか超短くてまた有償でリファービッシュ品に交換を勧められた。決して安いものではないのに、数年で使用不能になるのは家電としては問題。
幸い、電源を完全にオフにしなければ不調は発生しないので、常夜灯的に常時点灯させて使用し、二回目の交換はしていない。今のものが使えなくなったら照明とプロジェクターは別々に買い、PopinAladdinはもう買わないかな。
仕事のこと
現部署に来て3年目となり、今年ものんびり過ごせるかな…と思っていたら、課長と先輩が退職し部署が私ひとりに…!図らずも去年から進めていた作業の自動化が効果を発揮している。周囲に助けてもらっているし、部長もすごくいい人でありがたいんだけど、専門性が高めの業務でもあり、どうしても私にかかる負担は大きい。気持ち的に疲れたな…と思うことが増えた。
お金のこと
大きな出費は相変わらず旅行関連。それと今年は真珠のアクセサリーを買い揃えた!良いものを日常遣いすると、日々の満足度がとっても高い。
資産運用は順調。NISA積み立て枠やiDeCoは満額、去年に引き続きアセットアロケーションが投資に偏り過ぎているので、来年以降は順次売却して現金資産の割合を増やす予定。これも去年に引き続きだけど、資産増が予定よりハイペースなので、有効に使っていきたい。
まとめ
2025年は後半がバタバタだった、それなりに旅行をし、けっこう働いた。なかなか頑張った年だったと思う。来年も焦らず、地に足をつけて生活していきたい。
このブログは基本的に私の日記と忘備録なので、投稿が連続しないことも多いのだけど、そんな状態でも投稿にはてなスターをつけて下さる方々には本当に感謝しています。いつもありがとうございます!
2026年も引き続き、流されるのではなく、自分の力で泳いでいきたい。
おつきあいで京都の旅
昨年末に西安で久々に再会したリウ。仕事のついでに関西旅行するらしいので、せっかくだから会いましょうということで京都へ行ってきた。私も繁忙期なので土日で一泊二日というなんとも忙しいスケジュール。

一日目はリウも西安からの移動日なので、比較的ゆっくり出発。天皇・皇后両陛下の京都入りと重なった。せっかくだから私も!と思って寄ってみたものの、実物は全く見えず。他の人のスマホの画面に映っているのがチラッと見えた。
京都タワー

京都に行く時はJR東海の「ずらし旅」というパッケージを使う。これが一番お得な気がする。今回は土日なので「ずらし旅」ではないけど、選べる特典の中に京都タワーの入場券があったので選んでみた。待ち合わせまであまり遠くへ行きたくなかったし、京都タワーに登ったことはなかったので。京都はあまり高い建物がないので、このタワーからの眺めはなかなか良く、どこに何があるか把握するにも良い。今日は天気がよくないけど、意外と楽しめた。

置いてある望遠鏡は無料。どれどれ…と覗いてみると、清水寺が見えた!参道を歩く観光客の姿まで見える。やっぱりけっこう混んでるなぁ。正直、土日の京都なんて自分1人だったら絶対来ないな…。
京都新阪急ホテル

泊まるのは京都駅前の「京都新阪急ホテル」。一泊二日なので、荷物を預けた後に移動しやすいホテルを選んだ。なんせ駅に近いし、コンビニも道路の向かいにある。チェックイン時刻前だけど手荷物を預かってもらおうと来てみたところ、もう部屋の準備が済んでいると早めに入れてくれた。ありがとう!部屋は狭いけど必要なものはちゃんとある。
東寺

リウと合流。今日は観光プランを立てていないとのことだったので、京都駅から歩いて行ける東寺へやってきた。
東寺の建立には弘法大師が深く関わっている。弘法大師は西安で修行をした人なので、西安出身であるリウにとっては親近感があるっぽかったので、ここを選んだ。

建物内部は撮影禁止。国宝や重要文化財が多く、それほど観光客も多くなくて落ち着いた雰囲気で良かった。
京料理 かじ

当日レストランを探すのも大変だし、せっかくだから日本らしいものをと思って、今夜は懐石料理を予約しておいた。味やボリュームとお値段のバランスが良いお店だった。けど懐石料理は英語での説明が大変!これは盲点だったなー。
清水寺

二日目のスタートは清水寺から。やはり清水寺は行ってみたいものらしい。すごく混むからなるべく早めに行かないと…と言いつつ、私も修学旅行ぶりだ。
予想通り外国人観光客でごった返している。日本人は修学旅行生以外ほとんどいない。うーん、よろしくないね…。
外国人観光客は永続的に来る保証はないので、彼らがいくら来たところでそれは「消費」に近く、文化や歴史の下支えにはなりにくい。
外国人向けの店舗やサービスが増える一方、肝心の日本人が「混んでるから行きたくない」というのが続くと、何かのきっかけで外国人観光客が来なくなっても、もう日本人の求めるものは無くなっているから、結局そこは砂漠化してしまう。京都はけっこう危うい状態になっていると思う。
かといって国として外国人観光客からしっかりお金を巻き上げる仕組みもないし、せっかくのチャンスを活かせていない。もっと外国人料金とか観光税(入国税)とか、取っていいと思う。そういう国はたくさんある。

産寧坂を下って五重塔へ向かう。私はてっきり高台寺の塔なのかと思っていたけど、この塔だけで独立したお寺らしい。それ以外の建物は応仁の乱で消失し、塔だけが残っているんだって。

なんとなく、バスからの眺めを撮ってみた。バスも外国人観光客が多くて、運転手さんは説明が大変そうだった。清水寺最寄のバス停には案内人が立っていた。
京都国立博物館

南宋絵画展というのをやっていて、リウが行きたいというので来た。私もここは初めて来た。
中国は、その歴史の長さと権力の大きさに比して、文化財保護が行き届いていないらしい。政権が変わると旧時代のものは残りにくいそうだ。なので、日本が交易などで持ち帰り、幕府や要人が大切に保管していたものの方が保存状態が良かったりするらしい。

展覧会はこちらの新しい建物で。仏画の一種で、当時の高僧を描いたものが多くあった。なんというか、普通のおじさんたちの絵。仏ではなく、これを拝んでいたのだろうか?皇帝や将軍なら姿を残したいという気持ちもわかるけど…と、ちょっと不思議な気持ちになった。今度は常設展を見てみたいな。

博物館の近辺は、ご飯どころの選択肢が少ない。鴨川沿いをしばらく歩き、唐揚げ屋さんに入った。疲れたー。
三十三間堂

京都国立博物館のあとは特に行きたいところもないということだったので、私が好きな三十三間堂に来た。あの圧巻の仏像数(しかもちゃんと綺麗に管理されている)はなかなかお目にかかれないし、弓道関連の色々も好きなので。

翌日仕事なので、あまり遅くまではいられない。ちょうど三十三間堂も閉まる時間になったので、京都駅へ向かう。ホテルで荷物をピックアップし、新幹線へ。リウはこれから1週間ほど関西を色々回るそう。また機会があれば会うこともあるでしょう!
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羽田空港免税店でコスメデコルテを買う
免税店の威力がすごい
最近使い始めたコスメデコルテ、安く買う方法ないかな?と思っていたら、免税店で取り扱いがあることを知った。そうか、今まであまり縁がなかったけど、国産化粧品も免税店で売ってるのよな。
てなわけで買ったのはこちらの2つ。

大谷選手のロッカーに置いてあって、男性にも一躍有名になったリペアセラム。免税店限定の100mlが、市販最大の75mlより安い!

プラス3時間の睡眠と同じレベルで肌が回復するというリペアクリーム。それはそれとして3時間プラスで寝たいわ…と思いながら使っている。香りが好き。
この2品をお得に購入できただけで、私は満足だった。事前予約すると5%オフになるし。
おまけもすごい
羽田空港の予約免税品受け取りカウンターに行ったら、出てきたのはずいぶん大きな袋。なんだろうと思ったら、買ったものよりボリュームがあるのでは?というサイズのおまけがついてきていた。なんかすごいぞ…。
こんなにいっぱいついてきちゃうと、計算したくなっちゃうよね。
①50,000円以上購入のプレゼント AQミリオリティ

・リペアフォーミングウォッシュ 30ml…1,733円相当
・リペアエマルジョン 30ml…5,115円相当
・リペアローション 30ml…3,465円相当
・リペアクレンジングクリーム 30g…2,310円相当
②リペアセラム2本セット購入のプレゼント リポソーム&AQ

・リペアアイセラム 8ml 2本…7,040円相当
・リペアクリーム 10ml 2個…4,620円相当
・リペアセラム 12ml 2本…5,280円相当
・アブソリュートエマルジョン 30ml…1,650円相当
・アブソリュートローション 30ml…1,725円相当
①12,623円、②20,315円。合計32,938円相当!え、すごくない??あとコットンもたくさんついてきた。
航空会社の手荷物制限に注意
おまけを含めるとなかなか大きなショッピングバッグで、しかも関税の関係で到着地まで開封NG!
私が今回乗ったベトジェットエアはチェックイン後の買い物で増えた荷物はノーカウントなんだけど、確か香港エクスプレスは搭乗前に手荷物サイズや個数を再チェックしてたのよね。
最近は手荷物の液体物チェックをされることもなくなったけど、ルールとしてはまだ生きているし、手荷物制限の厳しい航空会社で機内持ち込みだけで予約をしてる人は、おまけをもらうと大変なことになる可能性ありなので、気をつけましょう。
羽田空港なら事前予約と楽天Rebatesがお得!
羽田空港は免税品予約サイトからの事前予約で5%オフになるんだけど、楽天経済圏の人は楽天Rebatesもお勧め!経由するだけで楽天ポイントが4.5%ももらえる!

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ダナン・ホイアンの旅 5日目

友達の熱は上がったり下がったりで、夜中にフロントに氷を頼んだりしつつ(氷はレストランから来るので、レストランが動く6時に持ってきてくれた)朝を迎えた。薬が効いている間は37℃台で、ごはんも食べられるというので一緒に朝食会場へ。ごはんの写真は撮り忘れた。
今日は12時がチェックアウトなのだけど、ツアーの送迎は16時。延泊するほどひどくはない、今日の飛行機で帰れると言うので、追加料金を支払ってレイトチェックアウトにし、出発までゆっくり休んでもらうことに。ちなみにレイトチェックアウトの料金はフロントで聞いた金額よりもツアー会社から手配してもらった金額の方が全然安くて半額ぐらいだったので、もし現地からも連絡が取れるような旅行会社なら一度聞いてみるのもいいかもしれない。

体調の悪い友達を放置して遊ぶのは不謹慎にも思える。しかし逆の立場だったらと考えると、自分の体調の悪さに友達を付きあわせて貴重な旅先の時間を費消させるのは申し訳ないし、なんなら静かな部屋で1人で気兼ねなく眠りたい。旅の経験値や考え方が似た相手なので、下手に私が部屋にいない方が友達も気楽なはずと思い、1人で遊んだ。

11時からは最後のスパ。これも1人になっちゃった。マットボディなんとかという、泥パックみたいなのをしてくれるスパ。効果がよくわからなかったけど、泥パック的なものを経験してみたかったので満足。

一旦部屋に戻り、友達の状態を確認。よく寝ているのでまた1人で最後のビーチとプールに。帰ってから思い出して楽しめるように、色んなものの写真を撮った。

この、ハンモックから見る景色が最高。ビーチ、椰子の木、青空、ぬるい風、最高!
さて、ここからは写真がほとんどない。というのも、チェックアウトをして空港に着いてから、友達の体調が悪化。荷物を代わりに持ったり、空港ロビーの椅子に横たわる友達の飲み物を買いに行ったり、バタバタ。飛行機に搭乗してから、気圧の関係か一層体調が悪化。幸い3席続きの空席があったので、客室乗務員さんに話をして寝そべらせてもらってなんとかハノイ到着。
今日このまま飛行機を乗り継いで日本に帰るのは無理だろうということで、旅行会社に連絡し、こういう場合はどういった費用がどこまで保険の支払い対象になるのか、LINEでやり取り。支払い可否が二転三転し、途中で「自分たちではこれ以上判断できない」などと言い出すも、最終的には本人の延泊・取り直し飛行機代は支払い対象となることを確認した(仮に私が付き添って居残っても滞在費や飛行機代は支払い対象外)。
というわけで、友達はハノイでストップ、私は予定通りの便で帰国することになった。体調悪い人置いて帰るのはどうなの?付き添った方がいいんじゃないの?と思ったけど、私が居残ったら費用は自腹だし、友達の体調も常時付き添いが必要なほどには悪くないし、ホテルの手配などは旅行会社がしてくれるので、後ろ髪をひかれつつ、残留の必要性はそこまで高くないと判断して、先に帰ることにした。
いやーしかしこれ大変だよ。私は仕事で海外旅行傷害保険の知識が多少あるし、自分自身が体調が悪いわけではなかったけど、それでもトランジット前の1時間ぐらいで旅行会社とやり取りして支払いOKの回答をもらうのは精神的にかなり大変だった。体調不良で妙なテンションになって「ねぇあの人の服見て!」とかどうでもいいことを話しかけてくる友達を「ごめん、旅行会社とのやりとりを優先していいかな?」と、いなしながら…。これで知識がなかったり、自分の体調が悪かったら、不安いっぱいの中で今日どこに泊まるのか、飛行機代どうするのか、お金の心配までしなくちゃいけなくて、とんでもなく大変だったと思う。

そんなこんなでハノイ市内へ向かう友達を見送り、私は搭乗手続きに。ダナンで2名分のチェックインが済んでいるので、係員に「どうしてもう1人はいないの?」みたいなことを聞かれつつ、手荷物を預けて出国ゲートへ進む。
ハノイ空港は出国審査後に保安検査があるという謎の作りで、出国検査もなかなか並んだが、それにも増して保安検査の列がめちゃくちゃ。そもそも列がちゃんと整理されていなくて横入りし放題、またここで一時間近くかかった。往路のホーチミンも酷かったけど、ここも酷い。混雑解消と列の整備は別問題だけど、どっちもやる気がなくて、今まで行った国の中で一番ダメかも。ベトナムはちょっとこれ考えた方がいい、はっきり言って国の恥。
あとこれはゲートに行ってわかったんだけど、同じゲートから同じような時間帯に、日本や韓国など似たような方面に出発する飛行機がいくつもあるの。航空会社もベトジェットとベトナム航空だからなおさら分かりにくい。こんな接近してたらみんな同じ時間帯に来るからゲート前は大混雑だし、係員も名古屋行きを「ナリタ」と間違えてコールしたり、カオスだった。そのせいか、ここまで来て乗り損ねてる人とかいたしね…これは本当に良くない。もちろん本人の注意不足ではあるけど、空港運営の責任も大きいと思う。
こんな深夜になってやっと昼ごはんというか夜ごはんというか…のバインミーを買い、飛行機へ乗り込んだ。空港価格な上、街中のものより全然おいしくないバインミーがベトナム最後のごはんとなった。さすがに疲れていたのか、機内ではあまり眠れないタイプなはずなのに、気づいたら結構寝ていてアッサリ成田空港へ到着。隣席が空席(たぶん友達の分)だったから寝やすかったのかな。
そんなわけで後半は友達の体調不良というアクシデントがあり、いつもの旅行とはちょっと違うテイストになった。なお友達はハノイで再度病院を受診したところインフルエンザだったことが発覚。ハノイで2泊し、無事帰国した。
今まで何度海外旅行をしたか覚えていない私でも、現地で病院にかかる事態になったのは初めてで、やはり海外旅行保険は大事だなと思った。保障内容も改めて確認しておく必要があるね。
ダナンとホイアンについては、ダナンは海鮮食べに行っただけなので何を言えるほどではないけど、ホイアンは雰囲気がすごく良かった!もっと昼間に散策したり、カフェに行ったりしたい。ペナンに続いて定番にしたい!
行く前にYoutubeでVlog見てたんだけど、「コスパ最高」とか「激安高級ホテル」とか、値段のことばっか書いてあるのが気になった。確かに日本と比べたら安いし、お金の情報は必要だし、私も旅費の安さに惹かれて今回の旅先を決めたからあまり人のことを言えないんだけど、でも値段の安さを前面に出すのはちょっと品が…。なので今回はあんまり値段のことに言及しない方向で書いてたので、そういう情報が欲しい人にはちょっと物足りないかも。ごめんね。ちなみに今回のツアー料金は1名約12万円(海外旅行傷害保険含む)、現地での両替は1万円だった。
おしまい!
↓ココナッツクラッカーはめっちゃ美味しかったのでお土産にオススメ!
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ダナン・ホイアンの旅 4日目

朝起きたら私も喉が痛かったので、のど飴でも買おうかと朝食後にGrabで外出。Googleで営業中となっていた薬局は開いておらず、Googleでは立派な中規模スーパーに見えたのに実際は小さな雑貨屋だった店でタブレットを買ってホテルへ戻った。
もっと時間がかかると思っていたので「掃除してください」の札を出してきてしまい、部屋に戻ったら丁度ハウスキーピングが入っていたところだった。「10分待って!」と言われて待機。急がせてしまったのでチップを渡した。
ベトナムのチップ制度は曖昧で、ネットで検索しても要否が分かれている。私は学生時代、コンビニでアルバイトをしているときにチップをもらったことがある。外国人観光客に道案内をしたのだ。ワンオペ店だったので他の客の会計をしている間にその人は去ってしまい、先ほどまで話していたカウンターに、シャツの形に折った1ドル札が置かれていた。なるほど、これがチップ文化か…!と思ったのをよく覚えている。
なので、何かをしてもらって「ごめんね、ありがと」という気持ちの時はチップを渡すことにしている。

友達は午前中は部屋でのんびりするとのことだったので、私は1人でプールに向かった。ちょっと遠回りしてコンドミニアムのエリアを歩いてみる。それなりに客はいるはずだけど、かなり静かだ。

日焼けと眩しさ対策で、泳ぐ時も帽子をかぶってサングラスをしている。帽子は、去年マカオのギャラクシーのプールに行って「絶対帽子あった方がいい!」と思い、折りたためて手洗いできるものを買った。この帽子が大当たりで、つばが大きいこともあり、眩しくないのがすごく楽。タウンユースもできるデザインなのも良い。海外で日傘使うと日本人だと一発でバレるし。日差しが強いので、帽子をかぶって泳いでいる人は思ったより多かった。

昼ごはんはホテルのレストラン。朝食会場でヌードルを頼んだ。「ヌードルチケット」という、どこで加えられたのかよくわからないサービスがあり(チェックインの時にガイドに口頭で言われた。旅行申し込み時の条件にはなく、チケット配布もないのでレストラン受付で申告するという謎のシステム)、それを使おうと思ったのだ。
ここで友達の体調がかなり悪いことが発覚。料理の注文はしたもののほとんど食べず、氷をもらって部屋に戻るという。流石にこれは…と思い、私もバババっと食べて一旦部屋へ戻った。

フロントで体温計を借りて熱を測ったところ、昼過ぎ時点で38.8℃。本人は「寝てれば治る」的なことを言うけど、明日チェックアウトして帰国だというのに、そんな運任せのことはできない。こんな時こそ海外旅行保険の出番である。コールセンターに連絡して予約を取ってもらい、病院に送り出した。ついて行くつもりでいたけど、一緒にいると移るかもしれないと言われれば確かにそうなので、待機。とはいえ私も遊びに行く気になれず、かといって部屋でやることもないので全然使っていなかったバスタブでお風呂に入りながらYoutubeなど見て、病院から友達が戻ってくるのを待った。

病院で点滴を受け、だいぶ楽になったと言いつつ、お粥やドリンク、フルーツなど自分が食べられそうなものを買い込んだ友達が帰ってきた。食欲があるのは良いことだ。色々検査をしたけど、特に該当するものはなかったらしい。まあ、風邪ってことだね。
窓の外を見ると、上がったばかりの月がものすごく大きく、赤かった。うまく写真を撮るのは難しい。

一安心して私もご飯にする。Grabはウーバーイーツ的なものもやっていて、ちょっと使ってみたかったので海老のせチャーハンと空芯菜の炒め物、ドリンクなどを頼んだ。フュージョンホテルの周囲は飲食店がないので、これは助かる。
さて、明日までに友達の体調が回復すると良いけれど。
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ダナン・ホイアンの旅 3日目

ホテルのビュッフェはテンションが上がってつい食べすぎてしまう。そのせいか昨日は夕方からお腹が痛かった。控えめにしようと思ったのをすっかり忘れてまた色々盛ってきてしまった。

初日に送迎に来てくれたツアー会社の現地係員によると、ダナンエリアで最も多いのは韓国人観光客らしい。日本からの直行便は一日最大2便なのに対し、韓国からは20便以上来ているとか。街中も英語・韓国語併記のところが多い。ホテルも同様で、韓国人が7割ぐらいな気がする。
午前中は韓国人の子供がプールではっちゃけていて賑やかなので、今日ののんびりはビーチからスタートし、午後にプールに移動した。

今日は15時からスパ3回目、ディープティシュートリートメント。割としっかり揉んでくれるタイプのスパ。私はソフトでお願いしたので、そこまでゴリゴリはされなかった。こうやって毎日スパを受けていると、スパも案外いいもんだなと思う。

今夜はGrabでダナンにやってきた。ダナンは海鮮が有名と聞き、やはり一回は行ってみないとと有名そうな「BENI2」へ。生簀を見ながらエビ500g、シマカツオ1匹(700g)を注文。グラム単価でトラブルがあるのか、調理開始前に量と値段をしっかり確認をしてくれた。

エビ500g、ガーリック味。エビはしっかりと大きくて、プリプリ新鮮で美味しかった。

シマカツオの蒸し焼き、醤油味。シマカツオは日本ではエチオピアと呼ばれているらしい。脂がノリノリの、柔らかい白身魚だった。
店舗を出る際、テーブル担当だった人にチップを渡したんだけど、店が気に入ったと思われたのか、今ここでGoogleレビューを書いてくれとしつこく言われたのが鬱陶しかった。書いてと言われると逆に書きたくなくなるんだよなー…。が、これはこの店に限ったことではなく、そういう依頼をしている店は多そうな雰囲気だった。
友達が風邪気味だというので、薬局で薬を買う。小さな薬局はあちこちにあり、Google翻訳を使いつつ薬を買った。便利な世の中になったものだ。
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価格:1250円 |
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