箱根 強羅強羅「風の音」
ゴールにご褒美がないと走れない時がある。今日は、仕事の山場を越えたあとのご自愛用として予約しておいた、箱根の温泉へ行く。

箱根湯本から登山鉄道で強羅へ到着。登山鉄道は外国人観光客がものすごく多いが、彼らの大半はケーブルカーに乗るので、ルートから外れると一気に静かになる。私はバスで仙石原方面へ向かう。

箱根は少しずつ紅葉が始まっていた。
Cafe Dining ルデラ

仙石原到着。まずはお昼ごはんを食べようと、気になっていたカフェへ。ハンバーガーが有名らしい。ハンバーガー食べたい!

大半の客席は2階にあり、広々とした天井と木の造作が美しい店内は薪ストーブの熱でホンワリ暖かい。テーブルや椅子は少しずつ違うものが置かれていて、座る場所によってかなり雰囲気が変わる。こんな山奥にこんな素敵なカフェがあるとは!
ルデラバーガーのセットを注文。サイズはそれほど大きくないものの、パテがみっちりとしていて美味しかった!
箱根ラリック美術館

ポーラ美術館と迷って、今回はラリック美術館にした。絵より彫刻的なものが見たい気分だったので。

ラリック美術館はほとんどの場所が撮影禁止で、最初の方の少しだけが撮影OK。限られたエリアだけど、ラリックらしいデザインが散りばめられている。

香水ビン。かわいい!現役で販売されていた頃は、いったいおいくらぐらいしたんだろう。普通のビンとこういう装飾ビンと、選べたりしたのかな。

マントルピースも素敵。本体がシンプルなほうが、装飾の良さが際立つ気がする。
展示をゆっくり見学し、お土産物屋さんもしっかり眺め、バスに乗って強羅方面へ戻る。
強羅 風の音

バス停から坂道を歩き、今日の宿へやってきた。一人旅専用プランがあるのと、ご飯が豪華そうだったのでここに決めた。

部屋は広い。けど家具や照明の配置が不思議だった。衝立が変な位置だし、1人がけソファの間にあるのがサイドテーブルではなくコンソールテーブル。窓際のソファも照明の位置が悪く、部屋でゆっくり本を読みたい私にはあまり適したお部屋ではないかなあ。

長期滞在客を見込んでいるのか、水回りが広い。クローゼットも大きかった。

窓からの眺めはまあまあ。お風呂のお湯は良かったけど、思ったより狭かったかな。天井のカビとか、割れた鏡にガムテープとか、衛生面や安全面でちょっと気になるところがチラホラあった。

予約したプランについていたおみやげ。何種類かから選べて、このラスクはお土産屋さんでよく見るけど食べたことなかったから選んでみた。会社の人に配ろうかな。

さて、夜ごはんはコース!
ウェイターさんがこまごまと声をかけてくださり、美味しい料理を堪能。宿泊日は私の誕生日だったので、デザートにプレートをつけてくれた。嬉しいような、気恥ずかしいような。
お酒の飲み放題がついていたんだけど、アルコールは飲まないと伝えると、ソフトドリンクは有料メニューからも選ばせてくれた。
地元の果物を使ったドリンクが美味しかった!

チェックアウト後、また仙石原方面に来た。今日は箱根湿生花園へ行く。

入場時に誘われて園内ツアーに参加したものの、私の進みたいペースと全く合わず、5分で離脱した。ごめんなさい…!

子供の頃に来たことがあるはずなのに、全然覚えてないな。昔はこういうの興味なかったからね。
いまはこういう、自然がとても好き。静かな秋の景色の中を吹く風が心地よい。

仙石原湿原はもともと茅などの草を取るために使われていたらしいけど、湿性花園エリアは昔から湿原だったわけではなく、戦後田んぼになっていて、それを湿原として復活させる実験地だったらしい。湿原は何もしなければ大きな木が生えたりして普通に森になっていくので、湿原であるためには人の手を入れる必要があるんだって。知らなかった!

部分的に紅葉も始まっていて、綺麗だった。
富士屋ホテルベーカリー「PICOT」

仙石原から箱根湯本行きのバスに乗り、途中で降りて富士屋ホテルのパン屋さんへ。ホテルパンを1斤買った。へへへ、贅沢!
菓子パンや惣菜パンもいいけど、ベーシックなパンに自分でバターやジャムをつけるのが好き。
地魚や 与一

富士屋ホテル前からまたバスに乗り、小田原駅に到着。小田原に来たなら地元の魚が食べたい、何にしようかな。

アジフライ定食。フライも刺身も肉厚で美味しい!フードコートのようなところなので、1人でも全然大丈夫。
お土産にマイ定番の甘露梅と黒胡椒チーズかまぼこを買って帰宅。楽しかった!