ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

高知・愛媛の旅 2日目

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朝ごはんに惹かれてこのホテルにしただけあって、地元の名産たっぷりで豪華。

 

今日はこれから四万十川に向かう。屋形船で川下りをするのだ。

屋形船は予約をしないで行ったのだけど、11時発の船でも10:20には満席となっていた。

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沈下橋を郵便屋のバイクが走って行く。

曇り空で想像していた四万十川らしさではなかったけど、夏だったら飛び込んだら絶対楽しい!

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お昼は川沿いの「さこや」へ。ここ何年も食べていない鰻、せっかく来たので奮発して天然物を注文!西のうなぎは焼き方の違いもあって歯ごたえがあってタレも醤油味が濃い。私の舌ではたぶん養殖と区別はつかないだろうけど、美味しかった!

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またも店を出た時には完売!自然のものだから撮れたり撮れなかったりするよね。

 

山を越えて愛媛に向かう。通りがかった「道の駅 西土佐」は、山中の道の駅とは思えないほどスタイリッシュだった。商品は地元のものが多くて楽しい。やっぱり道の駅はこうでなくちゃ。

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古い町並みの残る内子町に来た。お目当ては内子座という古い芝居小屋。ここは今も現役で使われているとのこと。いいなあ、こんなところで見てみたいものだ。古い芝居小屋は香川の琴平座が有名だけど、他にもあるのかな。桟敷席の狭さに昔の人は小柄だったのだなと実感。

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 驚いたのは、トイレが最新式で個室が10個以上あったこと。これからも現役芝居小屋として使っていくぞ!という気持ちの表れだなと思って嬉しくなった。

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道後温泉に到着。本丸の道後温泉本館は明日のお楽しみとして、今日は椿の湯に入る。

椿の湯には浴場の一角に外気に面した湯冷ましエリアがあるので、温冷の繰り返しで延々と入れてしまいそうだ。

お風呂上がりに、商店街で愛南ゴールドのジェラートを食べる。グレープフルーツのように少し苦味があるさっぱりとした味。品種ごとにジェラートがあって、どれもすごく美味しそう。できれば全制覇したかった…!

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お昼の特上うな重におなかがびっくりしているのか、夜になってもあまり空腹を感じなかったので夕食はコンビニのサラダで済ませた。

今日はちょっといいシティホテル。お風呂にレインシャワーがついていた。使う機会がなくてもったいない!