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ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

「熱唱」という名のダリア

日々のこと

知人が出演するクラシックコンサートのチケットをもらった。Gパンで来る人を否定はしないけど、私は「それらしさ」から楽しむ派。なのでよそ行きのブラウスにタイトスカート、ハイヒールにクラッチバック。パールのピアスをしてアイシャドウと口紅をキッチリ。ここまでは良し。

あとはお花がいるけれど、花束ってダサいとかショボいとか一目瞭然でなかなか難しい。ま、不得意なことはアウトソーシングですよ。センスのいい花屋にお願いしちゃえばいいんすよ。

 

東京駅の地下にある青山フラワーマーケットはさすが駅ナカ、手頃なプレゼント用花束やアレンジメントが常に数種類あるし、一輪から買えるので気分転換に自宅用に買ったりと重宝している。上司の結婚記念日をからかって、からかいついでになかば無理やり花を買わせたら奥様が泣いて喜んだといたく感謝されたこともあったっけ。

今日はダリアがたくさん入荷していた。その中のひとつ、大ぶりで真っ赤なダリアに「熱唱」 という品種名が。…なんて素敵な名前なの!今日という日にピッタリじゃないか!

素晴らしいセレンディピティで嬉しくなっちゃった。こういう、いわくある選び方が大好きだ。愛着のある少しのものを、思いきり大事にするのが私のやり方。今日はダリアが好きになった。ダリアを見るたびに、きっとこのことを思い出すだろう。

 

これにバラとかすみ草をプラス…みたいな、クラシカルな花束は好きじゃない。しかし私のセンスではここから進まないので、店員さんを呼んで葉っぱや木の実や添え物を選んでもらった。花は奇数がまとめやすいんだって。あっという間に秋らしくシックかつ華やかな花束の出来上がり。

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電車の中でパチリ。うん、いい色だ。送る側のテンションまで上がる花束は、いい花束だと思う!