ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

御朱印005 江島神社

桜が散った途端に夏日とは、日本はどうなっとるんじゃ。

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 てなわけで江ノ島にやってきました。

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激混みの参道。外国人観光客多し。

モンサンミッシェルに行った時「西洋の江ノ島」と言って同行者に嫌な顔されたなー(笑)陸地から砂州で繋がる島の中心に宗教施設があり、上り坂の参道の左右に土産物屋と飲食店が並ぶ構造は同じでしょうが!

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 少々階段を登り辺津宮御朱印はこの辺津宮でいただく。預かり型なので書いてるところを見られないのが残念。

大半の人がここを江島神社だと思っていて、なおかつ江ノ島自体を灯台と植物園のある観光地だと思っていて、まあ間違いではないのだが、ちょっと違和感はある。元々江ノ島は島丸ごと宗教施設みたいなもんなのだ。 

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鎌倉時代につくられた弁財天像が2体あるお堂。ここだけ入場200円。自分の練習不足を棚に上げ、芸事上達を弁財天に神頼み。

 

てくてく歩いて中津宮へ。写真撮るの忘れた。水琴窟で水みくじを買い、吉が出た。大吉以下の序列がよくわからないなと思いつつ、つい引いてしまうおみくじ。

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江ノ島植物園の入り口を通り過ぎ島の裏側へ。風の強い断崖を見おろす。左側の廃墟がいい感じで気になるぜ!

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一番人が少ない奥津宮。でもそのほうがいいのだ!なぜなら…

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天井に「八方睨みの亀」がいるから!参拝所内を上向いたまま不規則に動き回って亀と目が合うか試しても人の迷惑にならないのがいい!

 岩屋は去年の台風で破損して修復中なので先には進まず、裏道から辺津宮に戻って終了。

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そして御朱印はこちら。二つお願いすると見開きで書いてくれてかっこいい。

江ノ島散策は弁天橋往復を含めぐるっと回って所要3時間、約一万歩。ごはんを食べるところには事欠かないし、休日の散歩にはいいコースです。

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 片瀬のジェラート屋にて。サーフボードを積んだ車と江ノ電がいかにもここらへんらしい。