ちょっと旅してくる

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長期出張週末旅②神戸異人館・太陽の塔

今日は神戸の山の手、異人館に行く。

三宮駅からの行き方がよくわからず、タクシーに乗ったら一番上まで連れて行ってくれた。朝イチ以外は混んでいて入らないらしい。

 

観光案内所の前で降ろしてもらい、まずは「風見鶏の館」へ。ドイツ人豪商の邸宅として建てられたとのこと。

 

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風見鶏は下に降ろされている。シンボルなのに…!


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すっごく広い子供部屋。ホリデーシーズンのデコレーションがかわいい。このエリアには外国人学校ができる程度には外国人がいたらしいけど、今よりもっと閉鎖的だったであろう日本で暮らすのはどういう気分だったんだろうか。

 


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続いて「萌黄の館」。ライトグリーンの外装に煉瓦の煙突がかわいらしい。


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舶来品、と呼びたくなるような品々が並ぶ、いい雰囲気。


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「萌黄の館」は「風見鶏の館」よりも空いていて見やすい。各部屋の雰囲気も萌黄の館の方が好きかなー。


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各部屋に暖炉があって、日本画風のタイルがはめ込まれている。洋風と和風がいい感じに混ざっていて、これぞ洋館!


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置物もいい感じ。いいなーこんな部屋住んでみたいなー。


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お次は「うろこの館」。これはあんまり良くなかったなー。

まず、外観が見えないように敷地をぐるっと樹木で囲んでいるのが感じ悪い。で、入り口でも他の館との共通券をゴリ押し。入ってみたら、本来の「うろこの館」の隣にそっくりな建物が建っていて、本来の方に訳の分からんデコレーション。私は純粋に建物が見たいんだけど…。


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内装も統一感がない。美術館的なものを目指しているっぽいんだけど、単にとっちらかった感じになってる。

異人館エリアに行って感じたのは、空きテナントも多くて寂れてる場所も多々あるなってこと。その中でうろこの館を所有しているグループ企業は複数の洋館を管理して、お土産屋とかもたくさん運営しているみたいで、頑張っているとは思う。けど、なんか雰囲気を崩しているというか…。

やっぱり、元々あるもののポテンシャルを活かせる範囲はある程度の限度があるんだと思う。商業的な視点だけで拡大しちゃうと、バランスが崩れて少し観光客が減っただけで揺り返しがすごいんだ。

 

私の出身地もソコソコの観光地で、今はオーバーツーリズムに近いことが起きているけど、ちょっとやり方をまちがえたらこうなっちゃうのかも…。。と怖くなった。静かだった時代に戻るのではなく、寂れちゃうってのが怖い。


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異人館エリアのスターバックス。写真を撮る人は多いけど、中に入る人は少ない、なぜだ!!と言いつつ私もお腹が空いていて、お茶という気分ではなくご飯を食べたいので、入らず。

 

神戸に来たからには神戸牛が食べたい!でもそんな高いところには入れない!ので、ネットで調べてお手頃感のあった「ステーキランド神戸」へ。


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目の前で焼いてくれる鉄板焼きステーキ!久しぶりに贅沢ー!上等だー!

 

さて。一番最初に大阪出張になった時から私はずっと見たいものがあった。それは「太陽の塔」。

太陽の塔は1年ぐらい前から内部公開されるようになり、確かそのころ「美の巨人たち」で放映されてそれからずっと見て見たかったのだ。

大阪に来た最初の週末、さあ行こう!と思ったら内部に入るには前日までに予約が必要であっけなくNG。次は行きたい日になかなか予約が取れない。というわけで、結果二ヶ月ほど経過して満を持しての訪問となった。


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バーン!これが太陽の塔だ!!

前が芝生で人が入らないのがまた良い!

これ実は、モノレールで万博公園に近づくと既に外から見えていて、もうその時から迫力にやられてワクワクしまくっていた。


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太陽の塔、背中側。黒い太陽がいる。


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脇から見上げる太陽の塔


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予約時間になると、まずは地下の入り口から入場する。地下には太陽の塔の第四の顔と言うべきモニュメントがある。これは万博後紛失してしまい、最近作り直されたもの。


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内部はこんなかんじ。ゆるめのガイドツアーがあって、一定の人数が一緒に進んでいく。大阪万博当時は中にエスカレーターがあったらしい。地球上の生物の進化を表していて、下部はアメーバ類、上部に行くにつれて恐竜、哺乳類と変わっていく。


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太陽の塔、すごすぎてうまく表現ができないけどすごく感動した。

大きな建造物というだけじゃなくて、生きるエネルギーみたいなものが溢れていた。これは大阪滞在中もう一回ぐらい行きたいなあ!

 

ショップで太陽の塔グッズを買いあさって帰路に着く。

今日もいい一日だった。