2018年の開催日程が出ましたよー。こ、これは…!
Facebookのコメント見てると悲喜こもごもなんだけど、やはり日本人である私が特筆すべきはアジア。なんと2ステージになってまーす!やったー!!
もう1ステージ、近場でやってくれたら見にいくのになー。さすがにアブダビはちょっと…と思ってたので狂喜!!
若干の不安要素は千葉どころか日本とも書いてないところ。まぁアイコンがほぼ日本の位置だし、2017年シーズンは室屋さんが優勝したから日本を外すとは思えないけど幕張は騒音で苦情出てるらしいからね。横浜のみなとみらい地区でやったらいいと思うよ。珍しいもの好きな人が多いからあんま文句言う人いなそうだし、座間も厚木も離発着で使えそうだし、くぐりたきゃベイブリッジくぐれるし、千葉より間違いなくフォトジェニック!
ただ今まで第3ステージで6月だったのが第5ステージで8月となると暑さ&日焼け対策が大変になるかなー。
そして気になる第8ステージ、最終戦がなんとアジア開催。これは、もう、行くしかないよ!ホテルと交通と会場確保と動員数を考えると、私の予想では
①香港orマカオ・・・やはり狙うは中国資本。
②マレーシア・・・前にやったことあるから。
③シンガポール・・・F-1開催経験を生かしてうまく運営できそう。
のどこかではないかと。カジノのある街はこういう華やかなイベントと親和性高い印象。この3カ所だったら絶対行く!!それ以外でもたぶん行くけど(笑)
というわけでお弁当作って節約生活頑張りまーす。
さて他のエリアはどうなっているかというと…
アブダビ、ブダペスト、カザンは昨年に引き続き開催。カザンが続くとは思わなかったな。カンヌが入ったので第3ステージのヨーロッパ戦がポルトになるかラウジッツになるかはたまた別の街になるのか。Facebookでは2017年総合2位のソンカにコプシュテインと2名のパイロットを擁すチェコ開催希望のコメントがけっこうあった。
ツール・ド・フランスの時も思うけど、RedBullTVを含め海外のテレビ局は日本のテレビ局とカメラワークが全然違う。日本は余すところなく客観的に撮影しようとしているように感じるし、海外は撮影というより何を表現したいのかが明確で躍動感がものすごい。そういう視点で撮影された知らない街の映像を見るのも楽しみのひとつ。
そしてアジアで2戦のあおりをくったのがこちら、アメリカ大陸さん。Facebookにはなんでサンディエゴがないのー!!という悲壮なコメントが殺到しておりました。
そうだよね、ピートにカービーにグーリアン、南米まで入れればボルトンとパイロットが4人もいるのに第7ステージのインディアナポリスのみ。しかも今年はカービーがいぶし銀の貫録を見せて頑張ったのに…自分だったらちょっとさびしい。
ごめんね、今年は室屋さんが頑張ったからアジアに華を持たせておくれ!!
というわけで今日はこのカレンダー1枚で一人勝手に盛り上がって楽しい一日でした。いやー趣味を持つって大事だね、うんうん。
2018年シーズンは毎年恒例アブダビからスタート。待ち遠しいな。チケット販売いつ始まるのかなー。
おしまい!
(画像は全てRedBullAirRaceのFacebookページから拝借しました)