ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

琉球文化どっぷりの旅 3日目

借りていた高級レンタカーは昨日返したので、今日はゆいレールで空港に向かう。今日もいい天気だ。

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空港でルルルンの新商品を発見!左がアロエベラエキス配合のシトラスの香り、右が月桃エキス配合のハイビスカスの香り。まだこの店でしか売っていないらしく、もう那覇空港には戻って来ないので二種類とも買った。今夜早速使ってみよう!

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宮古島に到着。レンタカーをピックアップし「島の駅みやこ」に向かう。お目当てはマンゴー。今年は豊作なのか店から溢れんばかりにマンゴーがある!お世話になっている友人宅に贈答用マンゴーを一箱送り、マンゴーかき氷を食べる。

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さて、師匠と合流してさっそく宮古民謡の舞台めぐりを始める。まずは伊良部島だ。初めて行く伊良部島、まずは島内をぐるっと一周する。

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「伊良部とうがに」の碑。伊良部大橋は3.54km

 ある。この距離をサバニで漕いで夜中に会いに行こうとするとは、恋のチカラは絶大だ。

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「長山底」の近くと思われる長山港。海上保安庁の巡視船が三艇停泊していた。底とは広場もしくは少しくぼんだところという意味で、久松の女の子を誘うので、この少し上にあったのではないかとのこと。

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「張水ぬクイチャー」の張水御嶽。砂浜の砂が米や粟になったらいいのに…という歌詞だから、なるほど平良港のすぐ近くにある。

 

今日の民謡舞台めぐりはここまで。シギラリゾートの「琉球の風」で夜ご飯を食べて宿に向かう。 宿は来間島の「ペンションたきなか」だ。宿のご主人とゆんたくする。こういう時お酒が飲めたらもっと楽しめるんだろうなー。飲まなくても楽しいけど!

 

洗濯をして12時ごろ就寝。