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ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

冬の八重山の旅 6日目

7:40起床、今までで一番暖かい朝。風も波もそれほど高くない気がするけど高速船も貨物船も欠航、また郵便船に乗ることになった。帰りついでに石垣島でのお使いを言いつかる。

荷物をまとめて宿代を清算。カップ麺や顔パック、ホッカイロ、コーヒーなど持ち込んで使わなかったあれこれを宿に贈呈。おみやげにピパーチと食用アロエ、パパイヤをもらった。お昼ごはん用のおにぎりまで作って貰っちゃった。

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ピパーチは元々はこんな感じなんだけど、これを乾かすと

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こうなる。これを粉末にしたものが売られている瓶入りのピパーチ。でもこのまま汁物や鍋物に入れてもおいしいんだって。帰ったら早速やってみよう。

 

郵便船が予定時刻を過ぎても来る様子がない。故障はどうなったんだろう?郵便局に聞きにいったら、上原港から来る予定だけど何時になるかわからないという。えー。

一旦港から宿に戻り、縁側から船を見張っていると母屋の電話が鳴った。宿の人は誰もいなくて、出た方がいいのかな…と思っているうちに切れてしまった。

裏の家の人が来て、私が1人で座っているのを見て笑った。さっきの電話は郵便局からで、郵便船はやっぱり来られなくて鳩間側から船を出すことになったという連絡だったのに、誰も電話に出ないから裏の家に電話が行って様子を見に来てくれたのだ。結局、私が上原港14:30のバスに乗るのでその時間に間に合うように船を出してくれるよう、裏の家の人が代わりに電話してくれた。

こういうの、離島ならではの温かさだなと思う。普段はプライベートなんてないに等しくてイライラしたりもするんだろうけど、小さな島で一緒に暮らしていくというのは一種の運命共同体で、良くも悪くもお互いのことをよく知り、気を回し合って生活が成立しているんだと実感する。

ネットでなんでも買えるけどアパートの隣の人の顔も知らない普段の私の暮らしとは正反対で、とても価値あることだと思う。

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おにぎり食べそこねたまま13:30の代替郵便船で出発。この代替船は5,000円で傭船もできる。つまり大原回りの時間ロスとこの費用を払うつもりがあるなら、欠航を気にする必要はないことがわかった。

この代替郵便船、多少しぶきがかかる程度で早いし揺れないし快適。20分で上原港到着。

 

予定通り14:30のバスに乗り、高速船で15:30大原港を出発した。16:20石垣離島ターミナル到着。事務所でお使いを済ませて宿に連絡を入れ、売店で念願のカツオ味噌を購入。ここ、ごはんもおいしそうだな。今度来たら食べよう。

カリー観光のバスで空港へ。乗客が私1人なんですが…。東運輸に比べて脇に追いやられている印象のあるカリー観光、空港バスは直行ノンストップで30分だし時間が合えばこっちのが便利だと思うな。

 

石垣空港はいつも駆け足で通り過ぎることが多くて、お土産屋さんをちゃんと見たことがなかったので今回は余裕があっていい。

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さすがにお腹が空いたので石垣牛の牛丼を食べた。

会社へのお土産、石垣島ばっかり来てるせいでもうネタ切れ。ゲキ渋の一品を選んでみた。

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南京堂の「八重ちどり」これ買ってみたかったんだよね。アンガマのお面…ドン引きされるか?(追記:味が選べるので評判良かった!一番人気はチョコレート饅頭、お面は「何それ?」とコミュニケーションに一役買ってくれた)

あと自分用に月桃の香りの何かが欲しかったので、アロマオイルを買ってみた。んーいい香り!

飛行機は25分遅れで出発し、23時に羽田到着。

短いような長いような旅だった。次行くのは7月かな?!

 

代替郵便船お礼 ¥1,000-

高速船(西表上原→石垣) ¥2,060-

カツオ味噌 3つ ¥1,050-

空港行きバス ¥500-

いしなぎや牛丼 ¥970-

八重ちどり10個入 2箱 ¥2,160-

月桃アロマオイル ¥1,404-

 

☆ おまけ☆

 

旅の持ち物。衣類は夏の格好に重ね着で。今回はカーディガンにヒートテック、ストール、足元はつま先なしのメディキュット(そのままビーサン履けて便利)でなんとかなった。蚊はいないので虫除けは不要。日焼け止めは必要!晴れたら普通に夏の日差しだから。

 

おしまい!