ちょっと旅してくる

わが身ひとつで気ままに生きる。

長期出張週末旅①有馬温泉・神戸布引ハーブ園

仕事でしばらく大阪に滞在することになった。

大阪は、神戸やら京都やら奈良やらの有名観光地からけっこう近い。ということを、こちらに来てから知った。休日の使い道には事欠かないようで嬉しい。

 

今日はそんな1日目。カメラの練習がてら神戸布引ハーブ園に行く。

梅田から阪神電車だか阪急電車だかに乗って三ノ宮、そこから地下鉄で新神戸へ。梅田呼ばれるエリアはとても広く、たくさんの路線が乗り入れているのでとても便利な反面、慣れるまで時間がかかりそう。ハーブ園はもしかして超頑張れば新神戸駅から歩いて上がれるのかもしれないけど、私は当然ロープウェーに乗る。会社の福利厚生でちょっと安く乗れて得した気分。

 

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今日はとってもいい天気。ロープウェーは6人乗りだけどグループごとに乗せてくれるので、私は一台を一人占めした。


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ロープウェーを降りてすぐのドイツ風のレストハウスで、オクトーバーフェスト的なものをやっている。開園してそれほど時間が経っていないのに、みんなけっこうビール飲んだりソーセージ食べたりしている。


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ハーブ園と言うからには、たくさんの緑に囲まれて静かにリフレッシュ…みたいなのを想像していたのだけれど、花の割合が多い。元気なシニアのグループと家族連れでどこも賑やかで、園自体も神戸の雰囲気に合わせたのか洋風に作り込まれていて、全体的にワチャワチャした雰囲気だった。

 

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このモコモコした花、秋らしくていいなぁ。名前見てくるの忘れちゃった。

 

新神戸からちょこまかと電車を乗り継ぎ有馬温泉へ到着。紅葉も始まっていて、もう少ししたらさぞ綺麗だろうなー。さ、温泉入るぞ!!

 

有馬温泉は二つの泉質があり、それぞれ「金の湯」「銀の湯」と呼ばれている。

両方を提供する温泉旅館もあるようだけど、私は日帰りなので公衆浴場を利用。

 

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こちらが「金の湯」公衆浴場。赤銅色の濁り湯で、香りはほとんどなし。塩分が強いらしく、入っていると海で泳いでいるかのように体から水分が抜けてゆく。ぬる湯とあつ湯があるので、ぬる湯に人が集まりがち。人口密度も高くあまり長くは浸かれなかった。あとなんだかすごく疲れが出た。

 

「金の湯」の横には足湯があって、外国人がたくさん浸かっていた。関西は関東に比べ外国人観光客の数が多いし、客層も広い気がする。スカーフを被ったイスラム系の人は都内より確実に多い。足湯ならみんなで裸でお風呂に入るという習慣のない人でも楽しめるからいいなと思った。


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こちらは「銀の湯」公衆浴場。両方入るなら金銀共通券850円がお買い得。銀の湯は炭酸泉と聞いていたが、ほとんど気泡はなし。無色無臭のお湯だ。金の湯でえらく疲れたけど、銀の湯でだいぶ回復した。

 

有馬温泉はトレッキングルートの一部らしく、「銀の湯」の前にmont-bellはあるし、登山客がけっこう入浴していた。下山後に温泉なんて至福だね!


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風呂上がりは有馬サイダー!鉱物の匂いがして炭酸も強め。これ、もしかして本物の温泉水に砂糖入れてるのかな?観光地名をとりあえず冠しただけのご当地サイダーとは一線を画す味。これはオススメ!サイダー瓶の回収ボックスが町のあちこちにあって、飲み歩いても捨てるところに困らないのも良い。

 

くたびれたので帰りは梅田に直行するバスに乗った。ここひと月ほど大阪に滞在して梅田は半分ぐらいわかった気になっていたけど、バスが到着したのは阪急三番街というまだわからない半分のほうの梅田だった…。どうやって帰ればいいのかと愕然とした。

 

ま、それも含めてなかなか充実した週末だった。来週はどこに行こうかなー。

 

ペナンE&O定宿化計画の旅

昨年、イースタンアンドオリエンタルホテルの素晴らしさ(特に旧館プール!)とエアアジアの安さに味をしめた私は、E&Oの常連となるべくエアアジアのセールで一年後のペナン行きの飛行機チケットを買った。

さてホテルの予約をしよう!と思ったものの、どうやっても旧館の予約が出てこない。なんでだろうと調べてみたら、なんと旧館は2019年12月までリノベーションで休館…。まあ確かにあちこちガタが来てる感はあったからなぁ。かといって新館はそこまで魅力感じないし、別のホテルに泊まることにした。定宿化計画、出発前から頓挫である。

 

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エアアジアは荷物のサイズや重量にうるさい。サムソナイト「コスモライト スピナー55」は公式サイトでは三辺のどこか一ヶ所が数センチだけ規定より大きかった。チェックイン前に計測台に載せてみた。ご覧の通り、全く問題なし。

同行者も全く同じスーツケースだったせいか、カウンターでは「お二人とも手荷物サイズは問題なさそうですので」と、目視のみで計量なし。まあ我らわりかし旅慣れておりますので量ってもらっても間違いなく規定内ではあるけど、こんなこともあるんだね。

 

ちょうど一年前も同じルートでペナンに来ているので、特に迷うこともなくトランジットをこなし、ペナンへ到着。SIMカードを買ってGrabで移動。今回のホテルはジョージタウンのセント・ジョージ教会近くにある「Seven Terraces(セブン・テラシズ)」という小規模ヘリテージホテルにした。プールがあるのと、内装がチャイニーズ・アンティークでとにかくかわいかったのが決め手。

 

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ホテル入り口。今回はこちらに二泊する。ショップハウスを改装したホテルで、路地を入ったところにあって外観はちょっと地味。


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でも中は豪華!ロビー。ほら、もうかわいい!テンション上がる!小さい冷凍庫があって、中に入ってるアイスは好きに食べていい。

手荷物を預かってもらい、お昼ごはんを食べに行く。

 

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ホテルから一番近いスリ・ウェルド?というホーカーズへ。観光客もそこそこいるけど、地元の人も多い小規模なホーカーズ。ごちゃっとした感じで、ぱっと見はあまり綺麗ではないけどメニューは安め。付近を散歩しながら帰る。ジョージタウンは様々な文化と歴史が入り混じった街だ。今はそれが少し鄙びていて、その雰囲気が、街並みがたまらなく好みだ。ただ歩いているだけでも楽しい。


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ホテルに戻ってチェックイン。部屋は中二階があり、それぞれベッドが置いてある。ソファに置いてあるクッションが超好み。バスルームはベッドの裏側にある。


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2階はテレビと応接セットとベッド1つ。2泊するので、交代でベッドを使うことにした。


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ペナンといったらプール!と前回刷り込まれているので、プールで過ごす時間に合わせて行動していると言っても過言ではない。

プールは小さい割に深いのと、塀が高くてあまり日当たりが良くないせいかちょっと冷たかった。でも褐色脂肪細胞を持つ欧米人は全然気にならないみたいで普通に入ってる。

泳いだり、喋ったり、本を読んだりしながらダラダラ過ごす。なにもしない時間の贅沢なこと!


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客層は欧米人が多いみたいだけど、日本人の一人旅とかもいた。このくらい静かだと一人旅でも寂しくないね。夕方なのに混んできたなと思ったら、プールサイドでちょっとしたお菓子と紅茶・コーヒーが振る舞われた。なるほど、みんなこれを目当てに来てたのね。増えた人たちはお茶とお菓子を平らげるとどこかへ去っていき、私たちが一番最後までプールサイドに陣取っていた。

 

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今日の夜ごはんは海鮮!と決めていた。ペナン島といえば通称「エビカニ屋」が有名で、前回から行って見たいと思っていたんだけど、現在の我々の腹具合では食べ切れなさそうだったので今回はジョージタウンから少し離れたところにある「PaperLobster」へ。このお店は当たりだった!早めに行ったので海沿いのテラス席に座れて、夕暮れの景色を眺めながらのんびりとご飯を食べる。お酒を何杯か、中華蒸しパンやサラダなどサイドディッシュも頼んで二人で8,000円ぐらいだったかな?まあ安くはないけど、こんなもんでしょ。美味しかったし景色はいいし、また行きたい!


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セブン・テラシズは裏側にレストランがあって、そこそこ有名らしい。裏からエントランス側の道に出るには大回りをしなければいけないけど、宿泊客はレストランの中を通って帰れるので問題なし。

マレーシアは全体的に物価が安いけど、例外はお酒。イスラム教徒が多いので、お酒だけは日本と同じぐらいかちょっと高い。レストランの向かいに安い酒屋があり、友達が晩酌用ビールを購入していた。

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ホテルの中庭、夜はすごく雰囲気がある。私たちの部屋はエントランス側ではなくレストラン側、すなわち酒屋側なので夜は外飲みの観光客がけっこううるさい。でも疲れているのかすぐ寝れた。


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朝ごはん。ビュッフェではなく、メニューから選ぶタイプ。今日はロティにした。


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朝食会場もシノワな雰囲気で素敵だ。部屋数の少ないホテルだけど、オフシーズンなのか宿泊客は更に少ない。静かで良い。

今日は特に何も計画がないので、ガーニープラザへ買い物へ行く。お目当ては日本にはないMarks&Spencer。おしゃれなクラッカーやエコバッグなどが目当て。ここのリネンシャツも好きなので、半袖ブラウスを色違いで2枚買った。あと外せないのはスーパーマーケット巡り。Cold Storageというのが入っているので、そこでインスタントコピやミントやら細々とした食品系お土産を買った。海外のショッピングは楽しいなー!

 

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帰りにGrabに乗っていて、給油したいと言われて止まったのがなんとE&Oの前のガソリンスタンドだった。フェンスに囲まれて工事中。お願いだからあのプールはそのままにしておいて…!と願う。

 
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行こうと思っていたホーカーズは今日休みなようで、Grab運転手さんオススメの別のホーカーズに連れてきてもらった。場所はなんとなく覚えているけど名前がわからないな。けっこう広くて綺麗で、テーブルも大きい。地元民と観光客が半々ぐらいかな。ホーカーズ、最初はルールがわからず戸惑ったけど慣れればどうってことない。まずは好きな席について、ドリンク係が来るので飲み物を頼む。これは席料みたいなもので、2人でビール1瓶とかでも大丈夫。食べ物は自分で好きなお店に注文しに行って、テーブル番号を伝えると出来上がり次第持ってきてくれる。飲み物も食べ物もその都度テーブルで精算。お金は少し崩しておいたほうがいいと思う。


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ごはんを食べたらプールの時間。腹ごなしにホテルまで歩いて帰る。陶器の破片で作られた極彩色の飾りが綺麗だ。見ていて飽きない。


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昨日と同じようにプールサイドでダラダラして、夜。そこまでお腹が空いていないので、デザート屋さんに入ってマンゴープリンとアイスとマンゴーのセットを食べる。200円か300円ぐらいだったと思う。安くて美味しい。ペナン最高!

インド人街を通ってホテルに帰る途中、道端の屋台でチキンを売っていてすごく美味しそうだったので買ってみた。店の前にいたおじさんが、日本人か?辛いのは大丈夫か?チキンをカットしたほうが食べやすいけどどうする?とか色々聞いてくるので、そうですねーカットして欲しいですーとかそのまま答えてたんだけど、私たちがチキンを受け取ると、おじさんも去っていった。店員じゃなくてお客さんだったのか!親切!

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2日目の朝ごはん。窓から差し込む光とグリーンが美しい。のんびりとした時間が流れている。チェックアウト前に少し周辺を散歩。休日なので、街は寝坊気味で静かだった。来年は綺麗になったE&Oに泊まりたい。また来るよ、ペナン。

 

旅グッズ紹介①サムソナイト「コスモライト スピナー55」

30代も中盤になるととにかく重いモノを持つのがツラいし、機内持ち込み荷物だけなら回転テーブルで待つ必要もないし、LCCの預入手荷物の追加料金もかからない。今や「軽さ」と「小ささ」は正義!

 

今回はスーツケースのご紹介。ここのところ泊まりがけの出張が増えたものの、学生時代に買ったスーツケースは派手すぎて仕事向きではなく(しかも本革でめちゃ重い)、ボストンバッグは持ち歩きが辛い。かといってバックパックで行くわけにもいかず。

どうしたものかと思っていたら、よく一緒に旅行する友達が国際線機内持ち込み可のスーツケースを買い、それがなかなか良いと言うもんで、同じものを購入。それがこちら、サムソナイトの「コスモライト 」シリーズ。

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買ったのはスピナー55で容量は36リットル。1.7kgとめっちゃ軽くて、バックパック本体と同じぐらいな気がする。4輪キャスターでの移動がこんなに楽だとは思わなかった。T字型のハンドルは少し不安定だけど使用に問題なし。 

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中身はこんな感じで地味。ちょっと気になるのは右側のストッパー(ばってんのやつ)。これ、伸縮性があまりない上に長さ調節できないので、このストッパーで抑えられる範囲にだけ荷物を入れるとなると、しまえるものがかなり少なくなる。なので、このストッパーは無視してオーガナイザーとかで荷物をまとめて入れるのがいいと思う。

 

それと、このスーツケースはハードに分類されるけど、実際はソフト並みに柔らかいので外側に近いところに衝撃に弱いものを入れるのは避けたほうが無難。スーツケースが破損しない代わりに、衝撃が中身に伝わるので。

 

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 というわけで実際に詰めてみたのがこちら、20泊の出張の荷物。

期間が少々長いので入浴剤やコンタクトレンズ洗浄液をボトルごと、服は着てるの+3日分(洗濯回数を減らすため)。マニキュアだの頸椎矯正まくらだの、普段の旅行では持っていかないようなものも入れて、かなりギュウギュウだけどなんとか収まった。

 

ちなみにこの状態で7.5kgなので、長期出張グッズを除けばLCCの機内持ち込み手荷物制限もクリアと思われる。

定価は6万以上するけど、私は楽天市場で25,000円ぐらいで買った。TSAロックにも対応しているので海外旅行もOK。オススメです。

 

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感想(65件)

 

鳩間島豊年祭の旅 1日目

ずっと見たいと思っていた、鳩間島の豊年祭に行く。

 

夏の沖縄を遊び場にするなら、台風で予定がメチャメチャになることも覚悟すべき、とわかってはいるものの実際当たるとなかなか大変で、今回も台風5号のおかげで乗る予定だった飛行機が条件付き運航になり、二日後の同便残り一席に滑り込みで振り替えた。こういうのがあるから、沖縄方面は必ずJALLCCは怖い。

 

6:10羽田発石垣行きは自宅からでは間に合わないので、川崎のアパホテルに前泊。本当は空港内のファーストキャビンに泊まる予定だったのにな。泊まってみたかったので残念だなぁ。

京急の始発で空港到着、着いた時から手荷物預けは優先レーン。石垣行きは羽田空港の始発な様子。

 

新石垣空港に到着するといつもムワッとした空気に「沖縄に来たな~」と感じるのに、今日は曇り空のせいか思いのほか涼しい。毎回暑さにやられがちなのでこれは嬉しい誤算。

 

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見かける割に写真は撮らなかった具志堅用高像。ライジャケつけてる!

 

八重山観光フェリーは「豊年祭に行きます」と言うと往復チケットが割引になる。在住者以外は予約よりもこれがお得なのでオススメ。

 

いつもの宿に着いたら、お祭りなのでと月桃に包んだお餅を出してくれた。さわやかな香りがお餅に移って美味しい。ひと息ついたら雨が降り出したけど、お祭りは予定通り始まる。


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旗頭登場。カッコイイ!!

頭の中でパーシャクラブ「五穀豊穣」の歌詞がぐるぐると回る。〽︎来年また神の美作 御願げさびら…


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カムラーマ。黄色い着物の人が子どもの頭を団扇で撫でると、子どもがしゃがむ。


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棒術。鳩間小中学校の生徒、先生、郷友会の人まで幅広く参加。


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稲しり節。この前にまみとーま。


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鳩間大漁節(?)昔、鳩間はカツオ漁で賑わったらしいからそれに関するものかな?


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棒術2回目。慣れてきたのかスムーズだし打ち合いも迫力がある。


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加那ヨー。たおやかな古典。


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まるま盆山〜殿様節。若いのに腰が決まっていてカッコよかった!

 

※民謡系以外の演目は割愛。すみません、興味が偏っているもので…。

 

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鳩間島は、島民だけでは舟も運べないのでは…と思うほど高齢化が著しい。ハーリーでは観客からも参加者を募っていた。いいな!男だったら絶対参加したのに!


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笛と共に旗頭がやってくる。


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翻る旗頭の下、ハーリー舟が出発。


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海中の旗を回って帰ってくる。舟が浜に着く前、浅くなったところで船頭?が飛び降り、浜の神司役のところまで走る走る!先にお神酒をもらえた方が勝ちというルールの様子。今回は赤組の勝ち!


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舟の周りを赤青女性取り混ぜて笛と鉦と歌に合わせてぐるぐる回る。


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旗頭が各村の有力者?の家を回って、今日はおしまい。

 

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夕飯は同宿の人が持ち込んだ高級石垣牛で焼肉!最果ての島で、都内より優雅で豪華な生活をしている。


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夜の散歩でヤシガニ発見。ハサミがとんでもなく強いので、指挟まれたらちぎれる。慣れない人は触らないことをおすすめ。私も何度も見ているけど、自分で捕まえようとおもったことはない。

 

 

三線教師免許状受け取りの旅

一泊二日で沖縄。

今回は飛行機チケット取ったあとから色々と予定が変わって大変だった。まず、朝イチの便で沖縄入りして美ら海水族館へ行こうと思っていたのに、総会の開始時間が前倒しになって美ら海までは行けなくなった。更に手ぶらで来ていいと言われていたのに、余興に出ることになって三線を持って行かなければいけなくなった。JALの朝イチ沖縄便は始発に乗っても25分前到着なので、カウンターに荷物を預ける時間がない。

そんなわけで三線を手荷物で持ち込むことにした。ソフトケースなら三辺合計105cmなので大丈夫なはず!と思っていたら保安検査場で止められた。20cmオーバーしているという。ええ?測ったのに??

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…三辺合計ばかり気にして、一辺の最大が55cmであることを見落としておりました。係員さんには「今日は満席ではないのでお持ち込みOKとしますが、次回以降は機内預けにご協力下さい」と言われました。はい、ごもっともでございます…大変申し訳ない…。

というわけで、三線は機内持ち込みできません!!内地の三線弾っちゃーの皆様、ご注意下さいませっ!!

 

そんなわけで、余った時間でやちむん巡りをすることにした。

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ずいぶん暑くて写真を撮る気持ちが失せた…。まず最初に「育陶園」さんへ。地元の人がシーサーを選んでいる。このサイズでこの色ない?とか言って、工房へ電話を入れたりしていた。新築の家に置くのかな?なんかイイネ!

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前回買ったサンプル品の柄がとてもかわいくて、これ新シリーズ?落書き?と思って行ってみたら、毎年こどもの日ごろに店頭にならぶ「こどもの器」というシリーズだそう。絵付け体験のサンプルもかわいかったので、私も次回ぜひやってみたい!

あと、名前わからないんだけど若手の職人さんが1人でやってて、製作中は声かけないでください!って書いてあるお店があって、今日はお邪魔したらちょうどその職人さんが伝統柄・彩色の説明をしているところだった。モダンな形がけっこうあるなと思っていたら説明の中で「生活様式が変わっているんだから、器も用途に合わせて形を変えていくのが当たり前」と言っていて、なるほどなーと思った。

そうだよね、伝統を守るって、同じものを作り続けることも必要かもしれないけど、時代に合わせて変えていくことも必要だよね。ジャンルは違うけど勉強になった。


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読谷村のやちむんの里は前回みっちり見たので、今回は共同販売センターへ。

うん、ごめん、ここはハズレでした。まず作家が限られているように見えるし、圧倒的に品数が少ない。もっと山盛りあるものと思ってたのでちょっと残念。今日は壺屋の育陶園で散財した後だったのでやちむんの里には行かず、本日の目的地へ向かう。

 

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の前に「道の駅かでな」で遅い昼ごはん。こないだえらく美味しく感じたチーズバーガーを食べた。おいしいけど、こないだのがおいしく感じたなー。

 

うるま市で総会に参加して、免許状をもらって、独唱もさせてもらった。最初は知らない人ばかりでぽつーんとなったけど、関東からの参加は私だけだったので周囲に気遣ってもらい、独唱の後は色んな人から声をかけてもらってお喋りができた。全体と支部ごとに教師・師範が余興で唄ったりして、司会の先生も進行が上手だし、アットホームで楽しい総会だった。

総会のためだけに沖縄に行くのは楽ではない。お金もかかるし時間もかかる。でも、今後この世界に片足突っ込んで生きて行くのだと思うと、こういうのにちゃんと参加して少しずつ関係性を作っていったほうがいいかな~と思った。

というのも、まぁもちろん実際参加して楽しかったのが一番の理由だけど、やっぱり内地からの参加者がほぼ皆無なせいで、色々と沖縄基準なの。例えば開始時間がいつの間にか変更になったり、免許状もらったらドデカイ額縁に入ってて、箱は無し。どうやって飛行機に載せればいいのよ…とか。

自宅から車で1時間で行けるならいいけど、飛行機はそう簡単に時間変更できないし、荷物の持ち運びも楽じゃない。内地の会員の存在感がもっとあれば、そういうところも気遣ってもらえるかもしれないし、気遣ってもらえればもっと参加しやすくなるよなーと思って。


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イオンモールで緩衝材を買い、なんとか梱包して、カーシェアを返却してへとへとになって、牧志駅徒歩1分の「南西観光ホテル」にチェックイン。明日は何もせず帰る予定なので、交通の便の良さそうなホテルを選んだ。おお、もう22時じゃないの…日帰りなんて全然無理だったわい。

南西観光ホテルは全室禁煙の割に部屋がめちゃくちゃタバコ臭い。水回りはリフォームされてて綺麗でよかったしとにかく交通の便が良いのが取り柄だけど、このタバコ臭さはリピートを躊躇する。


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隣のコンビニで買おうと思っていた雑誌を発見!よしゃー!と姉弟子に連絡したら、なんと試験前にお世話になった古典の先生も那覇にいるとのこと。なんて偶然!すぐ連絡して民謡酒場へ2時間ほど飲みに行き、1曲唄わせてもらった。

子供のころから音楽に半身浸かって生きてきて、音楽は好きだったけど評価もつきまとって、一種の闘いだった。音楽が純粋に楽しいと思ったのは大人になって三線を始めてからで、学生時代の反動かとにかく自分が楽しくて先生がほめてくれればそれでいいと思ってたし、誰かに唄を披露することに関心がなかった。

でも教師免許を取ると「じゃあ一曲唄ってよ」とか言われるし、もちろん拒否もしづらいし、でも人前で唄うことから長い間遠ざかりすぎてエラく緊張するし、それが楽しいかと言われたら正直微妙。

でももう、そんなんじゃダメなんだよな。今日の民謡酒場でも超初歩的な唄なのに緊張してマイク持つ手がプルプルしたし声もプルプルして出来は良くなかった。でも私としては十分勇気を振り絞ったし、一気にはいけないけど、少しずつ場数を踏んで、人前で唄うことに慣れて、それが楽しめるようになりたい。


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朝起きたら土砂降りだった。出かける気にならない雨量なのでチェックアウトぎりぎりまでホテルでごろごろして、ゆいレール那覇空港に直行した。

 

沖縄に来る時は必ずJALを使う。夏場は特に台風との戦いなので、LCCには任せられない。JALには手ぶらでお出かけサービスというのがあって、チェックインカウンターまで荷物を持っていけばそこから先はホテルでも自宅でも1,000円で配送してくれるので、昨日もらった額縁を配送で依頼する。重いし場所取るしもう自分で持って帰りたくない!クレジットカード付帯の配送サービスなら無料だけど、羽田空港→自宅のみだからなぁ。

ちなみにソフトケースで持ってきてしまった三線、楽器ケースがあったので借りられて安全に持って帰ることができた。JALさんありがとう!でも楽器ケースは予約できないのでやっぱりハードケースで機内預けが一番安心かな。


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時間に余裕があるのでお土産エリアを探索。こちらはANAエリア。なんかね、ANAエリアは小綺麗でスタイリッシュなお店が多い気がする。レスポを売ってるテナントがあるのはこちら側。


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ジミーもANA側。前回売ってなかったキャロットケーキが今回は売っていた。


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対するJALエリア。なーんとなくゴチャゴチャしている。左端にお菓子御殿のテナントがある以外は、テナントが違っても商品ラインナップはほとんど一緒かな。どこのお店も同じようなもの売ってるからねぇ。


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通りがかった男性が「このチンアナゴめっちゃ安いんだけど!」と大声で言っていて笑った。3,800円。どこと比べて安いかは不明。


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手荷物検査場の近くにフルーツ屋さんあり。最後の最後に買いたくなっちゃう人いるだろうなー。コンビニで沖縄限定おにぎりを買って搭乗。


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帰りはちょっとリッチにクラスJ。ぐうぐう寝ていてフッと起きたらちょうど窓から富士山が見えた。縁起が良い!!

 

おしまい

 

 

旅の持ち物と費用 香港・マカオ編

【持ち物編】

5月の香港・マカオは日本の7月上旬ぐらいの気温なのに、毎日のようにスコールが降るらしい。そのうえゲストハウス&中級ホテル、観光&アフタヌーンティーと滞在先や行く場所のレベルバラバラなので荷造りが難しかった。

 

☆衣類⓪着て行く服☆
・半袖シャツ
・長袖カーディガン
・くるぶし丈パンツ
・ブラトップ
・パンツ
・靴(エスパドリーユ)
 今回一番悩んでたのが靴だったんだけど、出発前日にすごくいいものを見つけた!
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GUのクッションエスパドリーユ¥1,490-。これ安いのに作りはけっこうしっかりしてる。クッションかなり利いてて歩きやすそうだし上にゴムの切込みがあって足当たりが良い。ホワイトレースだからハイソな場所でも見劣りしないし、このお値段なので汚れてすぐお役御免になっても惜しくない。あとは雨の路面で滑らなかったら最高!
 
☆衣類①着替え☆
・半袖シャツ 2枚
・ブラトップ 2枚
・くるぶし丈パンツ 1本
・ パンツ 2枚
いつもと同じ夏の服装。
 
☆衣類②機内対策☆
・フィットするネッククッション
・着圧ソックス 
・ストール(綿シルク混)
・マスク
・蒸気のアイマス
ネッククッション以外は整理袋にひとまとめに。
 
☆衣類③その他☆
・寝る時用ワンピース・スポブラ 各1枚
・ビーチサンダル
・水着&ラッシュガード
ホテルのプールに入る気マンマンなので、前回ペナンと同じく日焼け対策としてラッシュガードは上だけ。ビーチサンダル街中行動時のメインにする。
 
☆洗面①液体系☆
・ドクターブロナーマジックソープ
・オールインワンジェル
・オリーブスクワランオイル
・日焼け止めジェル
・BBクリーム
・シャンプー&コンディショナーセット 2日分
 
シャンプー&コンディショナーはサンプルや旅行用でセットで1回分100円ぐらいで売っているやつ。廃盤や新規売出し時に格安になったのを見つけたら買いだめしている。ゲストハウスのは期待できないので2泊分。マカオはたぶん大丈夫でしょう。
 
☆洗面②それ以外☆
・フェイスパウダー
・制汗剤
・メガネ&ワンデーコンタクト 日数分
・ヘアコーム
・カミソリ
・マスカラ
・歯ブラシ
カミソリはジレットのトラベルセット。これすごくオススメ!
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まず、このケースに入れて持ち運ぶのはナンセンス。刃と本体を取り外して小さいジップロックにでも入れればさらにコンパクトに!
 
☆その他①エチケット系☆
・ミニ洗濯ハンガー
・手ぬぐいハンカチ 2枚
・ポケットティッシュ 1つ
・ウェットティッシュ 1つ
・エコバッグ
・持ち手つきビニール袋 10枚
香港・マカオはお店でビニール袋をくれないらしいので、銀行のノベルティでもらった100均で1袋40枚とかで売ってるような小さいのを持っていく。
  
☆その他②装備系☆
・折り畳み傘
・モバイルバッテリー
・世界対応コンセント
・充電ケーブル
 いつもと同じ。あ、扇子はやめました。使わないので。
 
ここまでをいつも使っているエーグルの28Lバックパックに。手荷物制限は前回ペナンと同じなので、たぶん大丈夫でしょう。
 
手荷物は雨具やカーディガンの持ち歩きを想定してLongchampプリアージュのMサイズバッグにしました。
・現金
・クレジットカード 2枚
・手ぬぐいハンカチ 1枚
・ポケットティッシュ・ウェットティッシュ 各1個
・イヤホン
・携帯電話 (iPhoneSE)
・サングラス・ポーチ(目薬や常備薬やリップクリーム、絆創膏など)
・パスポート
クレカは今年から常用になったSPG AMEXと予備に格下げになったMasterCard。カバンに余裕があるので財布は持って行く。パスポートはTraveller'sNotebookのパスポートサイズのカバーに挟んでいる。ノート自体は入れず、クリアポーチとボールペンを挟んでいく。クリアポーチはSIMカードや緊急時現金、大きい付箋(メモ代わり)を入れている。
 
【費用編】
 
・飛行機代
香港エクスプレス 成田ー香港往復 ¥69,480-
往復の座席指定料金と、復路の手荷物預けを2人で割ったものを含んだ額。香港エクスプレスの定価から考えると高-い!とは思うものの、ガッツリ10連休使える日程だったので良しとする。あえて言うなら羽田発が良かったけど、タイミングがずれて値上がりしてしまったので成田を利用。
 
・ホテル代
香港:Just Inn(素泊まり) 2泊 7,689円
マカオ:グランド・ラパホテル(朝食つき)5泊 40,718円 
香港のホテルは総じて高いので、寝るだけと割り切ってゲストハウスを利用。シャワーもふつうに使えたし、清潔さも問題なし。キッチン等の共用設備は利用せず。
グランド・ラパは今まで泊まったホテルの中でも上位に入るコスパの良さ。あの超豪華朝ごはんつきで1泊8,000円なら大満足。
 
現地の食事代や交通費はピンキリだし旅日記内に書いてあるものもあるので割愛。
オクトパスにしろマカオパスにしろ初回にチャージしたものを使い切っていないので大した額は使っていない。食事は街中にある食堂なら1食500円でごく普通に食べられる。安いとこ探せばいっぱいあると思うけど、普通の旅行なので普通のとこに行ってる。現金は次行ったとき両替する必要ないぐらい余った。
 
宿泊費と飛行機代で10万に収めたかったけど、スタートダッシュに出遅れたこともあり残念ながらちょいオーバー。でもGW10連休をしっかり消化して大好きなマカオを満喫できたのでいいかな!
 
 

香港・マカオの旅 8日目

今日はもう本当に帰るだけの日。観光とか一切なし!!

 

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ベラ・ビスタで最後の朝食。美味しかったけど絶対太ったな、この旅で。まあいい、帰って考えよっと。


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1Fの売店でお土産を買おうとしたらまだ開いていなくてあえなく断念。ホテルをチェックアウトしてお隣のサンズからタイパ・フェリーターミナル行きのシャトルバスに乗る。サンズにはフェリーのチケット売り場があるので、チケットは出発時間を調べるのと合わせて昨日購入済。

ちなみにシャトルバス、あまりタダ乗りするのは良くないと思うけど乗車目的を聞かれたりは一切ない。色んな見込み客がいるし、なんせ乗降人数が多いので管理する気がないんだと思う。私はサンズ系列で買い物もしてるしカジノも行ってるしフェリーチケットも買ったので、堂々と乗ってた。

フェリーターミナルに行く道路をぼうっと見ていたら、アスファルトに等間隔で[ [ [ というマークが描かれているのを見つけた。あ!これマカオグランプリのスタート位置だ!!本当に市街地でやってるんだ!!このマークを見てから一気にマカオグランプリが見たくなった。来年あたり狙っちゃうか…?

 

タイパターミナルから香港国際空港に直行して香港エクスプレスに乗る人で、機内預け入れ荷物がある場合はバゲッジスルーといってタイパターミナルで荷物が預けられる。フェリーから飛行機への積み替えを自分でしなくていいので超楽チン!私たちは水モノを遠慮なく買うために手荷物1つぶんの機内預け枠を事前予約していたので、キャリーケースを1つ預けた。水モノは重いから、ここで手放せるのはだいぶ楽。ちなみにチケット売り場のお兄さんによると、タイパ→香港国際空港のフェリーは出発1時間前にターミナル待機が推奨らしい。香港→タイパの時とずいぶん違うじゃないか!

 

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香港国際空港で昼ごはん。空港内のごはんとしては値段に見合ったボリュームでお得感あり。お粥にアワビ入ってるしね!さすがに量が多かった…。

昨晩ホテルのソファーに足をぶつけて膝を亜脱臼(?)してしまい、初めてではなかったので外れた膝は自分で戻せたんだけど、やっぱりちょっと痛くて(あとまたぶつけるのが怖い)香港国際空港内を思う存分ウロウロできなかったのがちょっと残念かなー。


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行きより帰りの方がフライト時間が短いので、割と楽に感じた。帰路の成田エクスプレス(座席指定済み)まで時間があるので、夕食を食べる。今日は自分で動いてないくせにごはんばっか食べてる…!!

マカオのごはんは総じて好みではあるけど、帰ってくると日本的なものが食べたくなるんだよなーということでネギトロ丼。海外から帰ってきて心惹かれるのは寿司系と、カレーと、ポテトチップスのりしお味。

 

今回は大好きなマカオを満喫できて楽しかった!やはり時間に余裕があるのがいいね。プールに1回しか入れなかったのは残念だけど、季節や天候のことだから仕方ない。これ以上暑いと観光が辛いしね。

ギャラクシーのプールに入るため、また来ようと心に決めた。おしまい!